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第18部ヒロインアカデミア『美少女戦隊』

そのとき、一人の少女がお茶を持ってきた。

峰子とアルベルトの3女 泉である。

緑が聞いた。「お前、いくつになった?」

泉「14になったばかりだよ。兄貴」

緑「いいな、これから恋だな」

泉「うざいこというなよ。じじいか」


トレーには、アルベルトが焼いた美味しそうなクッキーとケーキが山盛りにあった。

丸焦げの、泉が焼いたらしいクッキーが強制的に食え!とばかりに山盛りに入れた鉢が並べてあった。


泉「お茶の時間だよ~」


泉に続いて、なんとエレオノーラの弟のリュシスがひょこっと顔をだした。


リュシス「よお、姉貴、元気にしてる? おひさ!」


エレ「きのう、重役会議であったばかりじゃない」


緑「なんでリュシスがうちにいるんだ?」


泉「私たち、いま婚約して、つきあってるのよ」


緑「ええええええ?!」

知らないのは、また特務任務で、2か月ほど、特定の凶悪犯を追跡していた緑だけのようである。

その凶悪犯は武芸の達人で、緑がタイマンで体をはって、逮捕した大男であった。

緑もそのために瀕死の重傷を負ったが、エレーノーラのPS水溶液で1日で治って、また仕事に復帰したばかりであった。


緑「エレ、お前は知ってたのかよ?」


エレ「泉ちゃんが、いきなり弟のリュシスに一目ぼれして、いきなり結婚申し込んだらしくて、リュシスがまたそれを即座に承知して、二人が結婚する気なんだから、仕方ないじゃない?」


緑「泉、お前、小学校卒業したあと、なにやってんだ?」


泉「エレねえにおねがいして、身内の権力乱用で、セントバーナド世界警備保障社の、あこがれの『少女戦隊』にはいったのよ」


緑「なんだそれ?」


泉「おくれてるなー、兄貴は。 いま世界で大人気のセントバーナード社宣伝部隊の、ヒロインアカデミア『少女戦隊』だよ!」


リュシス「もともと、姉さんから1年前に依頼というか、内容は僕の好きにしていいということだったので、僕が1年前に一応作った企画なんです。僕が副社長しているセントバーナト国際警備保障社は、10万人以上のエージェントがいますが、それ以外に2万人の傭兵部隊を持ってます、その戦力はパワードスーツを装備し、姉さんが未発表の超小型兵器をつけまくりのロボットアーマにチェンジ可能な傭兵機甲軍団なんです。

メリ合州国の機械化1個旅団以上の戦力で事実上の私設軍隊ですが、それのイメージをよくするために作られた本来は女の子の芸能広報チームですね。13歳から17歳までの美少女が48人所属してます、泉もふくめてね」



スペクトルラム・ステーションは成層圏の中間に位置するセントバーナード世界警備保障社の本社施設である。

エメラルドシティの真上4万メートル上空に浮かぶ。

成層圏の中間に静止衛星の状態で浮かぶアレクサンドロス社の誇るエレオノーラの科学技術の賜物である。

連絡飛行船が半時間おきにあることから世界的な観光名所にもなってしまった。

設備の整ったひとつの都市でもある。

サッカースタジアムすらあり遊興街もある。ホテルも充実している。

さしづめ空中都市である。

丁度、形状はメリ合州国の空母のような形状をしている(りっぱな秘密兵器を装備した空中要塞であるのだが、そんなこと、エレオノーラは公表していない)

リケトニア空港には、アレクサンドロス社の運営する月へいく月面基地観光用シャトルが就航している。

スペクトラム・ステーションはその真上にあり月面基地への中継ステーションとなっている。

本来用事のない一般の観光客もやたら多かった。


社長は社主のエレオノーラが兼ねているが、常駐しているのは弟のリュシス・アレクサンドロス副社長。

本来、管理職に不慣れなリュシスの過重負担にならないように、彼のそばに側近としてエレオノーラNPCのヒューマノイドが1体つねに待機し、セントバーナード社の実務を取り仕切っている。

このエレオノーラNPCは

ファルナ副長という名前を持ち、容姿はエレオノーラとよく似ているが赤毛で一つの三つ編みにした髪を後ろでまとめ、黒ぶちの眼鏡をかけ、黒のタイトスカートワンピースと黒ハイヒールにベージュのスパッツとインナーを着て、オレンジ色の口紅をつけている。


リュシスくんは、19歳183センチ金髪で碧眼の貴族的な面立ちに、ローテクの皮ハイカットシューズ、ベージュのスーツにシルクのワイシャツに、サファイアのネクタイピンをつけた細マッチョの美形(リュシスくんは見かけは美形なのだが、かなりな助平で女好きである)


美少女戦隊の活動は、セントバーナード社の傭兵部隊が、各国の警察や、ときには各国の国軍の要請を受けて出動するが、依頼の仕事をして、撤退の直前に、その美少女戦隊がチームを組んで空中に(ときには仮設舞台に)あらわれて、歌って踊って、パワードスーツに変身して、チームのパフォーマンス戦闘陣形をとり、フィニッシュを決めて去っていくというパターンである。

その最初から最後までの活動の様子をだれかが撮影し、ネット上の動画サイトに投稿したことから知られるようになり人気に火が付いた。


熱狂的な追っかけが現れて、美少女戦隊が活動している場所が危険な場所でも、危険をかえりみることなく追っかけてくる。困ったもんだ。

近年は大勢のファンの要望でスペクトラム・ステーションでも、定時の仮設舞台で、美少女戦隊のショーが行われている。ちなみに、彼女らが変身するパワードスーツは本物であり、彼女らは、スペクトラム・ステーションで毎日厳しい訓練を課されている。(メンバーが13歳から17歳なので中高一貫校の女子校『ヒロインアカデミア』がスペクトラム・ステーション内に設けられていて48人はその授業をうけるのも義務である)

彼女らは17歳を過ぎれば、(18になると)セントバーナド世界警備保障社の正社員となり、内勤か女性エージェントとして働くのではあるけど、そのまま汗臭い傭兵隊にはいる猛者女もいる。

少数派だが正社員にならずに、そのまま芸能界入りする女の子もごくたまにいる。世界学生学力試験サスを受け(奨学金SSS;世界中で毎年上位1万人に送られる;が目的)大学進学する子もいる。その場合、アレクサンドロス財団の運営するエメラルド大学に進学すれば合格内定も同様となっているのだが。


トップチームは11人でダイアンサス(なでしこ)ガールズと呼ばれる。

このチームのパワードスーツはエレオノーラの手作りであり一人一人がオリジナルデザインの最高級品である。

彼女らは、アースティアラのプロ女子ジュニアサッカーリーグの正式な1チームでもあり、スペクトラム・ステーション内には彼女らのための2万人収容の可能な豪華な専属サッカースタジアムが存在し、そこではプロ女子ジュニアサッカーの興行試合が世界中のゲストチームを招いて日常的にも開催もされている。(試合はネット上に完全中継されている)

エレオノーラが企業家として個人でオーナをしているリケトニア公国のプロ女子サッカーチーム アルテミシアのメンバーに勧誘されることもある。

一ノ瀬泉(14歳)はそのダイアンサス(なでしこ)・ガールズの一人である。



べドレ共和国とダイナ王国の境界の内陸奥地に、魔のデルタ地帯とよばれるところがある。

そこは、海賊ギルドが大規模に麻薬の原料大麻草を栽培しているところである。

海賊ギルドはあたりの村々を支配し、農民を武器で脅し、ときには家族を人質にとり、農民たちに大麻草を栽培させている。

チッチナ村は、そういう海賊に支配された村であった。

ダイナ王国の警察は、

チッチナ村の解放作戦を決行することを決め、セントバーナード世界警備保障の傭兵部隊に協力を要請した。

決行日が決められ、そのXデーに作戦は行われた。

ダイナ王国の警察部隊はジャングルの中にあるチッチナ村の川下に待機した。

示し合わせた時間より早く、海賊たちとの小競り合いが勃発し、まだ傭兵部隊が到着しないまえに、警官隊と海賊ギルドのゲリラ兵との戦闘が始まってしまった。現地の署長は傭兵部隊に緊急を要請した。

自動小銃、ロケットランチャー、バズーカ砲で武装した海賊ギルドのゲリラ兵に取り囲まれ、警官隊に危機が迫る!!

そのとき、傭兵部隊の到着!!

空中に停止した大型輸送用超音速垂直離着陸ジェット機が空中にあらわれ、そこからパラシュートもつけずに、100メートルの上空から傭兵たちが30人以上がじかに平気で飛び降りてくる。傭兵たちはすでに、機内でパワードスーツに変身済みである。

平然と着地したロボットアーマに身を包んだ傭兵隊たちが、作戦のために散開する。

バズーカ砲、ロケットランチャーがさく裂し、自動小銃の弾丸の嵐の中をものともせずに、ロボットアーマに身を包んだ傭兵たちは、かるがるとゲリラ兵たちを蹴散らし、自分の身体を盾にして村人たちを守り、ものの10分でチッチナ村は解放された。

村の中にいた海賊ゲリラの男100人にプラステックの手錠を手と足にかけ、目隠しし、体に自爆用のダイナマイトやプラスチック爆弾を装備していないか、チェックすると、100人の海賊ゲリラを警官隊に引き渡した。これにて仕事は終了。あとは撤退のみ。

そのとき、30人余りのロボットアーマを装備した傭兵たちがシンメトリーの陣形をとり全員が空中を指さした。

高らかにファンファーレが鳴り輸送機から派手なライトアップがされ、そこに美少女戦隊11人ダイアンサス(なでしこ)ガールス登場した。

村人たちと、警官隊が見守る中、何人か動画を取っている者もいる。なんとその中には剛の者の追っかけで知られる〇△☆くんや、☆☆☆くんの顔が見える。いったいどこで情報を手に入れたのだろうか!?しかもこんな危険な場所に?!

11人は空中で停止して、それぞれにポーズをとっている、一瞬明かりが消え、3秒後に7色のライトアップが光り、輝き、絹を裂くような乙女たちの叫び声を合図に美少女戦隊の歌と踊りが始まった。下に立つ傭兵たちはシンメトリーに不動の姿勢をとっている。

華やかな踊りと華麗なパフォーマンス。美しい歌声。彼女らは歌と踊りが1巡するとパワードスーツに変身し、戦闘陣形を組み、フォーメイションを組みファイナルポーズを決めた。ほんの7分間のオンステージはすぐに終了した。

すみやかな撤退。全員がさっと輸送機に乗り、またたくまに輸送機が空へ消えた。

あとには星空と、村人と、警官隊と、縛られた100人のゲリラが残った。

〇△☆くんや、☆☆☆くんは傭兵隊が拉致って輸送機に保護したようだ。あとにはエレオノーラさんのお説教という最高のご褒美が待っている。・・・・・やめれるわけないよな・・・・・・もう最高!!



スペクトラム・ステーションの酒保はキャバレーのようにソファーが並ぶ。そこでパワードスーツを脱いだ傭兵たちとヒューマノイドの若いきれいな女の子たちが何人も横に座りあるいは食事や酒を運んでいる。

彼らは笑いさざめき、「お疲れ様」と声を掛け合う。

女性の傭兵の女猛者もいる。その女の横にはイケメンのヒューマノイドがはべり微笑んでいる。

「お疲れ様~」「お疲れ様~」の声がまた飛び交い、

ロビーの真ん中を、ダイアンサスガールスの面々が歩いていく。

リュシス副社長に報告を終えて自分たちのヒロインアカデミア・エリアに帰るところである。

ーーーー明日もヒロインアカデミアの授業がある。はやく夕食食べて、お肌のお手入れして、さっさと休まないと----ー

真下にあるエメラルド・シティからの飛行船の連絡便の最終便が着いたようだ。

観光客らしき一般人ぽい人々が数十人バラバラと走り寄ってきてダイアンサスガールズの写真を撮りまくる。

握手やサインもねだられる。数人に笑顔を振りまいて快く応じた後、さっさと11人は逃げ出す。


ここはヒロインアカデミア。セキュリティは万全で、一部の幹部や教師以外は入れない。

ロビーのパブリックスペースで数人が大画面テレビで映画を見ている。

横にある豪華なシャワールームから出てきた女の子は女子寮なので半裸でいる。

積み上げられた清潔なバスタオルを1枚とると、横の冷蔵庫からジュースをとりだす。真ん中のテーブルにはお菓子と果物がコンポートに山盛りに置かれている。

一ノ瀬泉「食事に行こうか?」

だれかが「私はもう済んだよ」と答える。

一ノ瀬泉はバスタオルを外すと、スパッツをはきスポーツブラをつけた。

そのまま階段を下に降りると、そこは職員用のビッフェの大食堂だ。中にいるおばちゃんに挨拶し

ビッフェ用のトレーを取り、部屋の端まで並んだ料理の入ったトレーから好きなものを取る。

ーーーーきょうは、ビーフストロガノフとスモークビーフンと、マッシュポテトにするかーーーーー

あと、おばちゃんにホワイトトリュフの薄切りと生ハムの薄切りとキャビアを乗せてもらう。

もう、さいこー

部屋にもどると、婚約者のリュシスくんからメールが来てる。

(二人の婚約は家族しか知らない)

「きょうはご苦労様、愛してるよ」

泉は婚約者のリュシスくんにメールを返す。

「管理職あまり無理しないでね。愛してるよ」



1年以上前の話。

泉はサナ市の公立小学校を卒業してすぐ、エレオノーラに頼んで、少女戦隊に入った。

美少女戦隊の存在を知った時に、すぐにエレオノーラに携帯電話して、「入りたい」といったら、

「じゃあ、すぐおいで」と言われた。

卒業してその日のうちに、セントバーナド社のスカウトが迎えに来て、すぐにスペクトラム・ステーションに行って、少女戦隊にはいった。


美少女戦隊は13歳~17歳の少女がメンバーで、なんと、なんと、プロサッカー女子Jrリーグのチームだったのだ。


一ノ瀬渚「えええええ!?女子サッカーチームなん?!ありえん!!」


ただし、ホテル並みの女子寮とヒロインアカデミア制服3食すべて無料でおこずかいも1か月かなりもらえるのは魅力だった。

普通の学校の授業以外に、サッカーの特訓が厳しい。

プロ女子ジュニアリーグの2軍としての訓練である。

美少女戦隊に入りたいとおもったのはイメージで入りたいとおもっただけだった。

そして身内のエレオノーラに頼むと、すぐに入れた。

しかしまさかプロサッカーの女子Jrチームだとは思わなかったのだ。


一ノ瀬泉は、兄の緑や姉の渚とちがい運動神経0だった。


泉「えらいことになった」・・・・・・いまごろあわてても、もう遅い。


サッカーの訓練、ヒロインアカデミアの授業、それ以外に、ヒロインアカデミアの制服を着て、スペクトラム・ステーションの案内嬢をさせられる。

毎日、大勢の観光客がエメラルド・シティから連絡飛行船で来るのでその人たちの、当番制で、案内嬢をさせられるのだ。

制服はとてもカッコいいのだが、かなりハードなスケジュールである。


練習試合にきたよそチームの女の子によそのプロ女子ジュニアリーグの2軍の待遇をきけば、ここは涎唾ものの相当良い待遇らしい。めちゃくちゃうらやましがられた。

アースティアラのプロJrサッカーリーグは男女とも、中学高校に就学しながらが条件のプロ活動なので、もともとかなり大変なのだそうだ。

リュシスはプロ男子Jrサッカーリーグに一時入り、そこで天才と言われた。

さすがエレオノーラさんの弟だと。

けれど、男子の中で汗かくその自分の状況と男子部室の匂いに嫌気がさして、すぐにやめ、二度とやらなかった。

けど、偶然、1回だけ美少女戦隊の女の子の誰かにサッカー指導したらめちゃくちゃ尊敬されて、それからやみつきになり美少女戦隊の少女たちにおだてられて、ジェネラル指導コーチになった。


美少女戦隊ではその人を名前だけで呼ぶ。

ファミリーネームは使わないので互いに相手の苗字は知らない。

リュシスも泉がまさか一ノ瀬家の3女だとしらなかった。


泉はリュシスを初めて見た時、その美形ぶりに一目で恋に落ちた。

それから毎日、妄想でリュシスとファーストキスする場面や

教会で二人で結婚式を挙げる場面を妄想するようになった。

リュシスは48人の中で極端にどんくさい泉をいっそクビにしたかったが、エレオノーラの推薦ときいて諦めた。

毎日、毎日、泉を特訓し、毎日ながながと説教した。

泉はリュシスの説教なんか、聞いていなかった。

リュシスが説教してる間は、ずっとポ~として「なんてイケメンなんだろう」と脳みそお花畑状態である。

その日午前中、泉は、リュシスに、またまたヒロインアカデミアの体育館でサッカーのきびしい個人指導をされ、あまりの泉のどんくささ、ひどさに説教されていた。

泉は前の晩、ほかの美少女戦隊の女の子とカラオケにいき一晩徹夜で歌って、そのままヒロインアカデミアへの登校であった。

リュシスは1時間はみっちり泉に説教した。「どうだ、少しは反省したか?」と聞かれ、脳内お花畑状態に睡眠不足がかさなり、その返事のかわりに、泉はリュシスにいきなりキスしてしまったのだ! 

今度はリュシス君がパニックだった!!

「!?!?」

泉はさらにこう口走った「リュシスくん、私と結婚して!」脳内妄想で暴走!・・・・恥ずかしっ!


リュシスくんの考えてたことはーーーーどうして、姉さんほどの人がこんなどんくさい女の子推薦したんだろ? まったく、47人はまともな子だけど、こいつだけ、どんくさい、どじ、気が利かない、能天気の4重苦だな。47人の女の子はどの子も可愛いからどの子とつきあってもいいけど、こいつだけはアースティアラ最後の女になっても、お断りだな。ふっ。


混乱したリュシスは「OK!」と答えてしまった・・・・

・・・その結果、二人は将来、結婚の約束をした。

その日の昼、エレオノーラが泉を訪ねてきた。

泉が扉を開けると「ハィ」「エレねえ?!」いきなり泉のおでこに人差し指をそっとあてた。

瞬間でエレオノーラのサッカーの知識と技術と経験が泉の脳にダウンロードされて自動セーブされた。

エレオノーラは「じゃあね」ととほほ笑むと踵を返してリュシスの部屋へ向かった。

エレはリュシスから「さっき女の子と結婚の約束した」という報告を聞いて腰を抜かすが

相手が泉だときいて、喜んだ。



泉がいきなりエレオノーラの自宅の部屋に乱入した。

「エレねえ、あたらしい可愛いワンピースと靴がほしいよ~買って~」

エレねえは『青天井のATM』である。

しかし、泉は最悪のタイミングだった。

緑とエレオノーラは半裸で抱き合い、キスしていた。

二人はぴったりくっつき、愛撫しあっていた。

エレ「あ!」

緑「あ!」

泉「あ!」

・・・・・・・・







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