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清鳴高校サバゲ雑用部隊  作者: 塩唐揚げ
9/16

生徒会2

 帰り道。

 俺が1人で歩いていると背後から誰か声をかけてきた。


「鳴海君」

「九条先輩。先輩も帰り道こっちの方なんですか?」

「ええ、一緒に帰ってもいい?」

「もちろん」


 俺の横に先輩が並んで歩く。


「学校はどう?明日から授業も始まるけど」

「今はSSSのことで頭がいっぱいですね。明日からSSSも起動ですし、サバゲ部としても初活動なので」

「あまり気にしすぎても駄目よ、高校生活もしっかり楽しまなきゃ」

「そうですね、とりあえず1学期は勉強に遅れないように頑張ります」

「ふふふ、そうね」


 話してみて少し意外だったのは九条先輩も結構笑うんだなということだった。生徒会室では少し硬い感じの人だと思っていたんだが。それに笑った顔はとても可愛い。


「私は出来るだけあなたに協力するわ。SSSのことでも勉強のことでも困ったら2年の教室に来なさい」

「ありがとうございます。俺も先輩達に協力します、雑用でもあればいつでも呼んでください」

「ありがとね、今は生徒会女子しかいないから力仕事があればお願いするかも。じゃあ私こっちだからまた明日」

「ええ、また明日」



「ただいま~」

「おかえり隆兄ちゃん」


 優奈が出迎えてくれた。優奈も明日から授業なので今日は学校がすぐ終わったようだ。ちなみに優奈はテニスをしている。後輩が入ることによって雑用から解放されるようだ。


「隆兄ちゃん高校はどう?女子生徒ばかりで楽しんでるかい?」

「まあまあかな~」

「部活やるの?」

「サバゲ部」

「うわあ・・・」


 優奈は若干引いたようだ。冷たい目で俺を見てくる。


「な、なんだよ」

「女子生徒だらけのところに迷彩服着た連中がいる光景って」

「・・・いいだろ別に。飯できたら呼んでくれ」

「はーい」


 優奈に一撃で撃沈された俺は部屋に入った。確かに優奈の言うとおりかもしれないが、気を取り戻して明日の支度をする。教科書の入ったリュックに装備一式をいれたアサルトリュック、さらにガンケース。それもアサルトライフルとスナイパーライフルで2つ。


「明日は車で送ってもらおう。それに部活で使うから黒明細もあと2セットぐらい買うか」


 とりあえず支度はできたので、その日は夕食を食べて風呂に入りすぐに寝てしまった。


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