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清鳴高校サバゲ雑用部隊  作者: 塩唐揚げ
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新しい友達

 入学式は校長先生の長い話、理事長である裕子さんからの挨拶等まさに普通のものだった。今は入学式も終わり、それぞれの教室に移動したところなのだが・・・


(まずい・・・クラスの女子がこっち見てる・・・どうしよう)

 そう、さっきからクラスの女子が教室の黒板の近くに集まって話ながらこちらをチラチラ見ているのだ。理由はおそらく男子生徒が少ないから珍しいということ、そして俺の隣に座っている条がイケメンだからだろう。条は男子から見てもイケメンだ。それが今こんな形で裏目にでるとは。

 クラスの他の男子達はこの空気が居ずらいのだろう、男子トイレに避難してしまった。自分も今すぐにでも避難したいのだが下手に動けない状況なのである。


「なんかクラスの女子が俺達の方見てないか?」

「間違いなくお前が原因だよ・・・」

「えっ、俺なんかしたのかなー」

「・・・」


 こいつは・・・。俺もお前みたいな反応一回はしてみたいよチクショウ!!

 そんなことを考えていると一人の女子生徒が話しかけてきた。


「ねえねえ、私小山 文香っていうんだ。よろしくね」

「俺は桐生 条 よろしくなー」

「鳴海 隆です。よろしく」

「2人共部活は決めてるの?」

「んーまだ決めてないんだよなー、どうする隆?2人でサバゲーの同好会でも作るか?」

「そうするか?俺も折角装備買い揃えたんだし」

「割り込んで悪いけどサバゲーって何かな?山で生活でもするの?」


 条が小山さんにサバゲーのことを説明する。正直微妙な反応をすると思っていたんだが小山さんは意外な反応をした。


「えーなにそれ楽しそう!!私もやりたい!!」

「おーじゃあ俺達と一緒にやろうぜ!!装備とかは俺の道具を貸すよ」

「でもいいの小山さん?結構始めるとお金かかっちゃうよ?」

「それでもいい!!やりたい!!」


 どうやら本当にやりたいようだ。まあ中学の時の女友達も結構ハマってたし夢中になる女性もいるのだろう。もう少し話したかったが担任らしい先生が入ってきたので一旦中断することにした。


「みんな入学おめでとう。このクラスを担任する黒澤 舞です。教師2年目だから君たちの1つ先輩ね」


 担任の舞先生は黒髪ロングの綺麗な人だ。とても清楚な感じが伝わってくる。あんなに綺麗な人が担任だなんて俺もラッキーだな。


「今日のHRでは保護者の方への手紙を配って終わりです。自己紹介なんかは明日やるからみんな覚えておいてね。あっそれから鳴海君はHRが終わったら先生のとこに来てください」


「お前なんかやらかしたのか?」

「なにもやってねえよ・・・」


 HR終了後条と小山さんには先に帰ってもらった。これから条の家で装備や銃を見せてもらうらしい。俺は黒澤先生に呼ばれているので先生のところへ向かう。


「黒澤先生。一体なんでしょうか」

「理事長から君を呼ぶように言わていてね、じゃあ理事長室に行きましょうか」


毎回短い話を少しずつ書いていけたらなと思います

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