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序章
初めてなので拙い文章だとは思いますが、読んでいただけたら是非とも感想をいただけると嬉しいです
−序章−
昔々あるところに一人の美しいお姫様がいました。魔女が自分より美しいお姫様を憎く思い、毒りんごを作りお姫様に食べさせました。お姫様は深い眠りに就いてしまいました。しかし、お姫様は王子様の口付けにより目覚めました。その姫名を白雪姫と言いました。
桃太郎、一寸法師、わらしべ長者、人魚姫、かぐや姫、白雪姫、それはおとぎ話・・・。それは古人が考え出した空想物語。決して合ったことを述べているわけではない。でもなぜ語り継がれるのだろうか?答え、実は本当にあったお話。でもみんな知らない、いや忘れてしまったから。今から語るのは信じ難いお話。信じる信じないは自由だけど、一言だけいっておくどちらを選ぼうとあなたは最後は忘れてしまうだろう。