第6話〜探索
この作品も書かせていただいております。短く 組み合わせてください しばらくは。お読みになっていただけましたら幸いです。、
エントランスの両側に聳える鉄柱はぐにゃりとひしゃげていた。地震の規模の大きさを知ることができる証拠だ。やはり 地震説は正しいのだろうか?この建物もやっぱり電気が通ってないようで、照明のスイッチを探し出してオンにしても、あたりは明るくならなかった。幸い 四方に大きめ窓が設置されていたから、当面探索を続けるには支障はなさそうであった。
俺は足元に気をつけた。荒廃した建造物の足元には破壊された設備や各自の所有物の残骸が散乱していて思いっきり踏んでしまうと大怪我をすることになるからだ。
そろそろ 鼻が減ったな。俺は空腹に体か寝ていた。そろそろ 食料が見つかってくれないと 俺は出してしまいそうだと大袈裟の思った。1階から5回まで 探索した。欲しいものは何も見つからなかった状況も位置情報も何もわからず
にたった一人で過ごすというのがこれほど辛いものだと初めて知った。
早く何か見つかれ。俺は天に祈った。こうなる前までは神など全く信じていなかった 俺であるが。
鉄筋 むき出しの階段を上り ようやく 7階に到達した。なんだか妙に開けた構造のフロア だった。これは食堂か?そんな風に思った。
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