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エッセイ

超激辛やきそば挑戦記録

 食料庫に眠ったままになりそうだったペヤング獄激辛やきそばfinal。


 今、なんと『朝食』として、食べ始めました。


 5:45に食べ始めて、現在、既に5分が経ったところです。


 一口目を口に入れてから、もう5分が経ってるのか……。


 ヒーヒー


 ひたすらヒーヒーいってるところです。


 200文字書いたら二口目を口に入れることにしますが、


 既に汗だくです。


 鼻の通りが悪かったのが、あっという間に治りました。


 色んな体液が流れ出る。




 では、食べながら、続きを書いて行こうと思います。



 二口目。あっ? ちょっと慣れたかな。


 でも、なんか、震え出しました……。


 口の奥が熱い。


 燃えるみたいだよう……。





 食べ始めてから15分。


 ようやく三口目、いっきまーす。


 水は飲みません。


 乳製品は予め胃に入れてあります。




 うん、慣れてきた。慣れてきた。


 三口目のダメージは軽いようです。


 ただ、汗が……





 四口目、五口目を続けて行きました。





 外に出ていました。


 乳製品を買い足してきました。


 続けて行くもんじゃなかった……。


 食べ始めて30分以上。残るはあと1/4。


 死ぬかと思ったのがようやく収まってきた……。


 私が歩き回りはじめたのをペットのフェレットくんが喜んでついて歩いて回ってました。


 現在、休憩中。


 完食できるのだろうか?


 まじで死ぬかと思ったんだが?




 今、マヨネーズをかけて六口目、行きました。


 マヨネーズは辛さを抑えてくれます。


 しかし、屈辱ッ!


 マヨを使わねばならんとは……(;O;)


 あぁ、マヨでましになりました。これなら行けます。


 あと一口で完食ですが……


 胃のことを考えてまた休憩することにします。




 6:32 完食しました。


 落ち着いてから感想を書いて行きたいと思います。


 今はダメージが……



====================


【感想】


 完食から30分以上経ってもまだ口の中がほんのり辛く、胃にダメージを感じます。


 このシリーズの恐ろしさは、匂いを嗅いでもそんなに辛そうではないこと、見た目も普通のカップやきそばなこと、そして口に入れた後からじわじわと、そしてガツーン!と強烈な辛さがやって来ることです。


 大したことなさそうと思わせて、気軽に一口食べさせて、あぁ、やっぱりそれほどでもないな、と二口目を口に入れるぐらいの頃に炎が燃え上がるので、罠といっても過言ではないです。


 ちなみにペットのフェレットくん(犬並みに鼻がきく)が途中3回、匂いを嗅ぎに来ましたが、無反応でした。


 完食に47分かかりました。三口目ぐらいから既に冷たかったです。私が完食に30分近くかかった『獄激辛』の2倍の辛さということですが、さすがに食べる時間も2倍とまでは行きませんでした。


 せっかくの休みの日が無駄になったというほどのことはありませんが、辛さにくたびれて眠たくなりました。


 おやすみなさい。



※自分の限界を軽く超えてました。もう挑戦しないぞ。



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― 新着の感想 ―
[一言] うわぁ〜〜〜、想像しただけで胃腸が痛くなってくる〜〜〜! 自分は辛い物は口で食べるまでは激辛でも耐えられるけど、腸が耐えられなくて半日ぐらい後にはトイレの住人になってしまうんですよね。 自分…
[良い点] 辛いのを食べるだけで凄いのに、早朝からというのが更に凄いです! お疲れさまでした。
[気になる点] この尊い犠牲を無駄にしてはいけないと分かっているのに、挑戦したくなってしまった。。。 [一言] フェレットかわええ
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