表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

7/35

第7話 自前で能力を増殖します

 5月の中盤でドラッグストアで勤めているときに覚醒ポーションとかスキル……系の何かがないか毎日見ていたが発注されていなかった。


 よって俺は自前で能力を増やせないか頑張っていた。


 努力の努力……スキルを増やすには何がいいのか俺は試行錯誤をしていた。


 ボール作成の能力を発展させていた。


 ボールの効果にスキル覚醒の効果が乗せられないか試していた。


 ボールの特殊ボール……要するに溶液なんだがそれに覚醒の効果を載せられないか試しまくる。


 コップにボールを分解する。


 それを飲みまくる。


 そしてある日ついに出来た……覚醒ポーションと同じ効果の溶液が。


 俺の心臓はドクンと唸る。そして脳内に情報が浮かぶ。


【増し増し】【ボール作成】【疑似生命作成】【変身】


 変身……これまた面白そうな能力だな……


 俺は家に帰り能力を試すことにした。


 テレビの人物に試しになってみる。


 一瞬で変身は完了した。


 しかも芸能人の超人気アイドルにもなれた。


 じゃあ性転換はできるのかと試しにやってみた。


 誰かになるのではなく自分の思いつく女性になってみた。


 するとかなりの清楚な黒髪の女性になれた。


 凄いなこの能力……どんなものにもなれるのか?


 待てよ……猫とかどうなんだろう……やってみるか。


 俺は猫になりたいと念じる。すると猫になった。


 俺は猫になってしまった。


 すげえな俺は夜の街を散歩した。

 

 猫の時だけ猫語がわかるようだ。


 虫とかにもなれるのかな……と蠅になった。


 うむ……やはり凄い能力のようだ。


トンボになって縦横無尽に飛んでみた。


 凄く爽快感があるな。


 空想上のモンスターにもなれるんじゃないのかと思い、遥か上空を飛びドラゴンになってみた。


 まごうことないドラゴンだ。最強のドラゴンになった。火を吹いてみる。


「ガオーーーーー!! すげえな本当に」


 俺は物凄いスピードで上空を飛ぶ。


 ドラゴンは人智を超える生き物だ。


 そんなものにも成れるなんてなんていう能力だ。


 俺は蝶になり地上に戻った。


 だがどうもスクープされてしまったようだ。


 WEBニュースのサイトで……て言ってもマイナーな個人がやっているようなところだがが『大阪の街でドラゴン現る!?』みたいな見出しでボケボケの写真でドラゴンのような黒い物体が写っていた。


 どう見ても俺のことです。本当にありがとうございました。


 やはり騒ぎになったか……まあいいけどこれからも世間を騒がしてやるからな。


 こういうのは面白いよな。すげえ好きだな。



●●●



 大阪某所……


 この世界の不思議をスクープすると意気込んでいるスクープFUSIGISAITUBER伏魏奈迷子ふしぎなめいこは自分が捉えたドラゴン写真を自身のサイトに上げていた。


 今度は動画で撮ってやると意気込んでいた。


 メイコはこの世の中の不思議を探すためにSAITUBEを立ち上げた。


 この世の自称超能力者やユーマやファンタジーにしか登場しない不可思議なモンスターも彼女の前では赤子も当然。


 メイコは昔から異能力を持っていた。


 魔眼というやつだ。見たものの内包的オーラがわかる……色で感じ取ることが出来る。


 ドラゴンは七色を超えた物凄い色のオーラをしていた。


 必ず次も見つけてやる……からなドラゴン待ってろよーーーー!!

面白かったらブックマーク登録と評価をお願いします。

作者の原動力となりますのでどうかお願いいたします。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ