第26話 前言撤回人殺しは悪だけど悪人は成敗する
「ヒャッハー! ここは俺の楽園だな!! ハハハハハ肉だ肉を持ってこい!!」
とある焼き肉屋で能力者が冷凍の焼き肉を食べまくるのはいいが攫ってきた若い20代の女の人の胸を揉みこんで犯している。
そして肉を焼いて食べている。もちろん牛の肉だ。
そいつは人差し指を向けて女を逃がさないようにしている。
女性は涙目で今にも死にたいような顔をしている。
最悪な悪人だ。終末世界だとこんな奴もはこびるのか。
だがそこに新たな客人が来るのであった。
「おやっ…………何だこの匂い……メスの香りがするぞ…………?」
「助けてください!!」
「あなたもしかして犯されている?」
「なんだてめえゴミ屑め殺してやるっ!!」
40代くらいのおっさんである頭に傷があるこの性犯罪者本名は精田強太というのだが、ピストルを撃つような構えで相手を狙いつくす。
そして「バンッ!!」と発言すると見えない不可視の弾が発射される。
だが性犯罪者系能力者は背後に回られて肩を外された。
その後めっちゃりとラムルがぬるんっと体液を絞り出して瀕死まで追い込む。
だが殺さない。
穴という穴を犯してやった。女の人に浴びせた行為と同じ以上のことをやってやった。
なお鉄の棒でやってやった。
その後廃人となった強太は自作の刑罰所に幽閉しておいた。
自作の刑務所もどきを作ってしまった。のりで。
これから能力者の犯罪者をここに放り込んでいこう。
それから俺は正義の男とか犯罪者キラーとか呼ばれることになる。
そしてたまには覚醒ポーションで能力を得る。
今度は血操作とかいう能力を得た。
普通に使えそうだな。