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人形(ドール)たちの成長記録(クロニクルレコード)  作者: 渡口七海
第1章 リストサイファ編 紫藍のゲームパーティー!
10/40

次回予告 白黒ツインズミュージック!

間が空いてしまい申し訳ない…… ただの投稿し忘れです

「そんなわけで、1章終わって第2章みたい?」


『これって本人が予告するんだ』


「そういうものじゃないの?」


『多分、これは普通じゃない』


白色の髪の少女と黒色の髪の少女が画面に向かって喋って……しゃべ……これ、喋ってるのかな。パネルに関してはSADでの文字表示だし……


『大丈夫、喋ってる』


「まぁ、パネルはこれが普通だから、気にしなくていいと思うわ」


白髪で動物のようにフワフワな髪を持ち、いつも眠たげな顔をしている。 しかしながら浮かべてるのは無表情であり、表情に変化はない。


登録番号4番、パネルである。 言葉はほとんど喋らない。彼女の声を聞いたことある人の方が珍しいだろう。


ものすごく綺麗な声なんだけど、本人曰く声出すのは疲れるから。との事らしい。


そう、真性の面倒臭がりである。まず、普段着がパジャマであり着替えることがほとんどない。その上、月に1回外に出ればいい方ではないだろうか、いやホントに…… 部屋から出てくるのはトイレの時と呼ばれた時くらい……?


一方、黒色で艶やかな髪を携え、大和撫子のような雰囲気を漂わせている。お淑やかで家事が得意なドール。


登録番号5番、ボードである。パネルとボードは双子のドールだ。


培養器で偶然的にできた双子。似ても似つかない、しかしながら一卵性双生児。


似てないとはいえ双子。2人は切っても切れない絆で結ばれており、基本的にパネルの世話はボードの仕事となっていた。


パネルもボードもそれを嫌がってる節はなく、むしろ喜んで受け入れてるため、誰も文句は言わなかった。


『これ、次回予告っていうか、私達の説明話。これなら第1節でいいと思う』


「そうなの?」


『うん、という訳で改題。どーん。』


え、えぇ!? いや、地の文書いてる時にツッコミ入れるのはやめて欲しいかな……!


それと、次回予告部分が存在してないから……


『うん、もう第1節だからそれでいいと思う。そんなわけで、第1節 板面少女は自分勝手でした』


ちょっ 勝手にしめないでー!


「え? これ、読めばいいの? こほん。 次回、白と黒のついんずみゅーじっく! パネルとボード、初めてのからおけ。パネルが歌を歌ってくれるのか……? 乞うご期待」


『ちっ』


ハカセの助け舟で何とか予告にこぎ着けました……よかった。


『でも、次は第2節です』


だから好き勝手にしないで欲しいかな!

明日からはパネル、ボード編になります

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