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くるくる回って

作者: Tong YinGu
掲載日:2026/01/18

人ならざる物は、人類ではなく、人のフリをした悪霊、悪鬼、悪魔という目に見えない物体である。

 赤い道というより、赤い少し曲がった大きなトンネルのような。


 自分が通った産道の記憶のようだ。


 くるくると回る手足を広げた影のような自分が物凄い速さで息もできずに、赤い道を落ちてゆく。


 体も回転も落ちる速度も速く、見えるのは赤い、赤っぽい色のトンネルだ。


 息ができない。


 そして胸にいっぱい空気が入って、呼吸をした。


 オギャーじゃなくて、真夜中に布団の中で目が覚めた。


 カラカラと音がする。


 友達が引っ越し祝いにくれた金熊ハムスターが別の部屋で運動中だ。


 普通は家族で入る所へ一人で暮らしてた、ある日の夢。


 それから、不思議な事に赤ちゃんの無呼吸症で死ぬ事故のニュースが多かった。


 最近、見ないのでその時は連続してたのか、その夢のせいで、無意識にそのニュースに目がいったのかもしれない。


 でも、同じニュースではなかったので、確かに多かったみたいだ。


 その年は2000年の最後の方で、そういう事が多かった。


 その頃の寝方が布団を顔半分隠し、両手は顔の両側に置く。


 ある本を読んで、その中の犯人の見た目の部分を使ったような事件のニュース、その犯人がまるで、その推理小説の犯人の先天性の体の特徴を真似したような。


 今、私は体調を崩している。


 そして、何かが似ている今とその時のおかしな感じが。


 周りに自分と他人を間違えた話、誰かが私は◯◯である。と言うと、即座に私も◯◯である。という。


 その時に誰かの真似して、その時の前に他の誰かの真似をしているのを見ているので、じゃあ、前のアレは少なくとも数週間しか経ってないが、その人がやめて、今は◯◯に変わったんだ。とは絶対に思わないがオウムのように他人の言葉を真似する人ではない何か、天邪鬼とか?そういうものがいて、人の魂のふりをしているようだ。


 現実ではなく事実だけを見ると、実際に目にしているのにも関わらず、それは現実のフリをした何か気持ち悪い物質のようだ。


 その気持の悪いものが世のフリをするので、非現実的な戦争が地球上に見られるのではないかと思う。


 その気持の悪いものが無ければ良い。


 人の魂のある者だけが人類の一員で友人である。


 私達は本来、食べないのに人同士殺し合う必要など全くない唯一特別な自我を持ち、言葉を使う一種類しかない人類という動物だ。


 人類はどこかの国の人と結婚しても子をなす。レオポンのように異種で子を成せないものが生まれることはない。


 人類は、動物の中でも、とても特別だとすぐ分かる。


全ての悪、災い、不幸、不運は、人類のせいではなく、人類の魂の目を欺いた悪霊、悪鬼、悪魔という邪魔で不要、狂った物体のせいである。

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