03S.ソシアル型サキュレス 後編
ミナコは幾分、待つことに成ったので、その分「早く、普通の生活に戻りたい。」と、言いました。そして後のことは「宜しくお願いします。」と彼女は、翔平に言いました。彼は、いつの間にか目覚めて居ました。「可成り、現実的な夢を見た」と、思いました。彼女は「早く動けるように、成りたい。」と、言う事情でした。
さっき夢の中のミナコに、言われたので、彼女の身体を、改めて見ました。すると、彼女の姿が、驚くべきことに「成人女性の姿」へと、変わって居ました。それも凄い姿で、彼のことを、誘って居ました。彼は立ち処に「淫魔」のファンに、成りました。彼女が「ソシアル・ホーム」で、子供の姿で、眠って居たのは、翔平に連れ帰って貰う為に「体重が重いと、嫌がられる」のを、見越して「体重が軽い」子供の姿で、待って居ました。
ミナコは、着て居る服を全部脱いで、丸裸に戻って居ました。彼女は、白い肌色で、大きな乳房でした。そして大きめの乳輪と乳首でした。色は赤っぽくて、とても魅力的でした。彼女の意識は未だ無く、ただ不自然に動いたようで、部屋の壁に、背を持たれて、翔平の方に、向いて居ました。
ミナコは、大きく股を開いて、自分の指で無毛の局部を広げて、翔平を誘って居ました。その姿を見ると、彼は直ぐに反応しました。そして夢の中で、彼女に言われたように、彼女を抱き絞めると、キスをしました。そして引き寄せると、ネトリを始めました。彼は直ぐに、気持ちが良くなり、彼女の体内に、放出しました。
翔平は、何度もして居ると、段々ミナコの身体が「ピクンピクン」と、反応するように、成りました。多分もう少し、放出を繰り返すと、彼女の身体が、動きそうでした。その晩は、明け方近くまで、彼女に「翔平のバイタリティ」を、奪われ続けました。そして何時の間にか、彼は疲れて眠りました。
どの位、寝たのでしょうか。翔平は、自分の名前を呼ばれて、目が覚めました。すると目の前には、目覚めたばかりのミナコが、彼の娘時代の服を着て、彼のことを見て居ました。彼女が先に、言いました。「ごめんなさい。翔平さん。裸だったので、貴方の娘時代の服を、借りました。服は貸しといて下さいね。」と、頼まれました。
翔平は、ミナコを見ると「あぁ良いよ。とても似合って居るね。」と、彼女を褒めました。彼女は、彼の娘時代のパンティから下着類まで全部、着込んで居ました。彼は、その姿を見ると内心「良く人の穿いた下着まで、穿くことが出来るなぁ。全部、洗濯済みだけど、もしかすると彼女は、変態かもしれない」と、思いました。彼女は、彼の服を着込むと、何故かウットリとした、顔でした。
「木内ミナコ」の容姿は、美しかったあの子供を、そのまま大きくしたような、妖艶で綺麗な娘でした。彼女は、細身で有りながら、胸が大きめでした。肌色が白くて、細面の綺麗な顔でした。目は大きくて瞳の色が、薄い水色でした。睫毛が上下とも長くて、魅力的でした。切れ長の細い眉毛で、鼻筋が高くて、尾翼が小さめでした。唇が厚ぼったくて、赤い色でした。
髪色は、栗毛色の直毛で有り、長く背中まで、伸ばしました。またミナコの左目の下側、外方向には、ピンク色をしたハート型の小さなホクロが、付いて居ました。彼女の、その雰囲気と容姿から、知る人が見れば、彼女が「淫魔サキュレス」で有ることが、直ぐにわかる姿でした。「中央神アラル」の世界では、淫魔は「人間界」への先兵では無く、この世界の魔人類の一種族として、存在しました。
この世界の淫魔達は、皆ツガイと成り「ネトリ(栄養補給行為)」をしながら、静かに平和に、暮らしました。彼女が、夢の中で言った「ソシアル型サキュレス」とは、何でしょうか。翔平は、ミナコに聞きました。彼女は「もう少し経ったら、お話しします。」と、言いました。彼は「それじゃあ、そのときで良いよ。」と、答えました。
それから「翔平とミナコ」は、顔を会わす度ごとに、只管ネトリに、励むように、成りました。彼が、彼女の体内に、体液を放出する度に、彼女の乳房に「ロミル(淫魔乳)」が、溜まりました。そしてそれを、彼が飲むことにより、淫魔のネトリが、巡回するように成りました。それを迎えると彼等は、1人前の「ツガイ」に、成りました。それから彼も、今では立派な「バイチャー系インキュレス(男型淫魔)」に、成りました。
するとミナコが「ソシアル型」について、初めて話してくれました。「淫魔のソシアル型」とは「太古の世界」から存続して居る「極めて希少な、淫魔の総称だ。」と、言いました。普通の淫魔は、相手を変えてネトリをしても、活動が出来ますが、その型が特に「女型」の場合は、体内に注がれて、動けるように成った「初めての相手の淫魔液でないと、身体が動くことが出来ない。」と、言いました。その初めて体内に、注がれた「相手の淫魔液」にしか、反応が出来ないのです。「即ち、それでなければ、動くことが出来ない。」と、言うことでした。
それは「ソシアル型のサキュレス(女型淫魔)」の「ロミル(淫魔乳)」を飲んで、淫魔化したインキュレスも、同じことに成りました。その者も、そのロミルを供給された、サキュレスのものでないと、それ以外のロミルを飲んだとしても「時期に、動けなく成る。」と、言うことでした。そしてツガイに成れば「普通の淫魔」と同じように「寿命が一緒」に、成りました。特にソシアル型の方が「その性質が顕著に成る。」と、言いました。
「翔平さん。貴方と私は〝一心同体″と、言うことです。」ミナコは、彼が自分と同じ「ソシアル型のインキュレス」と、成ってから、彼が自分から、逃げられなく成ったことを、確認してから初めて、彼に告白しました。彼は、彼女に「嵌められた」のです。しかし翔平は、その事実には、気付きませんでした。
ミナコが、言いました。「翔平さん。これからはいつまでも、私と一緒です。私からは、もう逃げられませんよ。」と彼に、釘を刺しました。すると彼は「そうか。これで君は僕に取って〝永遠に僕のもの″に、成ったのだね。それは非常にラッキーだったよ。」と、彼女に笑顔を見せました。そして「君のような、美しくて魅力的な女性を、僕は苦も無く、手に入れることが、出来たのだ。君と出会えたことに、感謝しなければ、いけないね。」と、彼女に言いました。
「ミナコは翔平が怒らずに、了承してくれたことに驚き、そして満足しました。」こうして「ソシアル型サキュレス」のツガイと成った「翔平とミナコ」のカップルが、誕生しました。彼が、彼女を見ました。「ミナコちゃん。これからどうするの。」と言うと、彼女は「そうね。これから私達は誰かに、何処か知らない場所まで、連れて行かれるかも知れないわ。」と、答えました。