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感覚は、あてにならない!

感覚は、あてにならない! 10章 一方そのころ…

作者: 桜島晃月

こんにちは葉桜 KONです。最近定期試験があり赤点が、4つ以上確定しました。

終わりましたね…あはは!もう、期末に向けて頑張りましょう。

あぁそれと、人生初の二桁章です!悪いニュースの後にはいいニュースがあるのはテンプレですよね。まぁ悪い方が悪すぎて、笑えませんがね…wwwそれではぜひお読みください

 莉乃と、君徳大丈夫だろうか。突然失礼、絲山雄二だ。莉乃が迷子になったが、青山が救出に向かい、我々はそのまま続行するという選択をとった。

「しかしだ、俺らも心配じゃないわけじゃないしなぁ…」

「きっと大丈夫だよ、あの二人ならさ」

確かに、君徳は頼りになるが。問題は莉乃だ。勝手に動いてないといいけどな…この学校でガチで迷子になたら見つからない可能性だってあるからな…まぁきっと君徳なら見つけ出すだろう。

「ここが、図書館です。少し時間を取りますので、見て回ってもらって構いません」

私としては、図書館見学よりも、莉乃のことが心配だけどなぁ…

「おぉ、これはすごいなでけぇ図書館だな」

雄二君は、こんな風にのんきだしなぁ…私も探しに行っちゃおうかな?

「花夏、まぁそんなに心配いらないよ。君徳なら絶対に見つけてくるから。大丈夫だよ」

「なんでそんなに暢気なのさ。見つからなかったら莉乃どうなるかわかってる」

花夏が声を荒げるのもわかる。でも実際君徳は、今まで一回も莉乃を見つけられなかったことはない。

「大丈夫だ、君徳は今まで8回すべて莉乃を見つけてきたじゃないか。それにここよりももっと広いところでさえ見つけてきた。だから俺らがやるべきは祈ることだけだよ」

確かにそうだけど、私は居ても立っても居られないよ…

「それと今あいつらは学校見学できてないんだ、俺らがしっかりと見学してあいつらに教えることが大切なんじゃないのか?」

確かにそうかもしれないけど…それは今まですべて偶然だったのかもって思うと…あぁ心配だなぁ…

「それでは時間なので移動しましょう」

「今思ったんだけど…私たちがどこにいるのかわからなくない?大丈夫かな」

確かにそれは俺も思った。でも、君徳はいつもなぜか俺らも見つけ出す。変な奴だ。

「まぁもし見つからなくても、時間から逆算してここに来るか、もしくは部活動見学を行う体育館に来るんじゃないか?多分だけどまぁそこまで馬鹿な奴じゃないきっと頭使ってここまで来れるだろう」

「次は、部活動見学です。体育館に向かいます。これから行く体育館は第一体育館です」

何?第一体育館だと…そうだったこの学校は体育館が2つあるんだった!

「まずいな、この学校は第一第体育館と、第二体育館があるんだった」

くそっ!今回ばかりはいくら君徳でも見つけられないのではないか?

「でも考えてみて、体育館は2択だし、第一体育館から第二体育館は一本の道しかないよ!だから、きっとそこは大丈夫だよ、多分…」

ちゃんと俺らを見つけ出せるのか?



誤字脱字があるかもしれません!一応こちらでも確認していますが、抜けているかもしれません。その時は遠慮なくご指摘ください!


批評も受け付けております。しかしあくまで批評なので、誹謗中傷はやめてください。


乾燥、メッセージも受け付けております。コメントお待ちしております!(返信は遅れます。すみません)

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