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Day 1

一日目


あれ? これって異世界? と、目を覚ましたら、見慣れない部屋にいた私。慌てて身の回りを見回すと、スマホと財布しか持っていないことに気が付いた。どうやら異世界に転移してしまったようだ。


そんな私が向かった先は、まずは街中を散策。そこで偶然、商店の店主と出会い、話をするうちに、彼女が雇っている雑用係の求人を聞くことになった。


どうしても生活費を稼がなければいけない私は、断る理由が見当たらなかったため、謝礼があるということでその場で雇われることになった。


その後、私は薬局のお手伝いをすることになった。荷物運びや商品整理など、簡単な仕事だが、初めての異世界で不安な気持ちを持っていた私にとっては、何かすることがあるだけでもありがたかった。


明日から、しばらくこのお店で働くことになりそうだ。果たしてどんな出会いが待っているのか、楽しみでもあり、不安でもある。

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