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手を繋ごう  作者: 満月
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最高の友達

「最高の友達」ずっと、そう思っていたのに・・・。


私、山川里音。

中学生になった私は、恋愛・部活と今まさに青春中!

・・・・ だけど、あんなに楽しかった日々がこんなになるとは思わなかった・・・。


ある日の朝、私はいつものように学校に登校した。

教室に入ると、部活で仲良くなった、美沙・亜矢・紗希が仲良くなったしゃべっていた。

「おはよう!!」

と、挨拶をした。美沙たちも

「「「おはよう!!!」」」

元気に返事をしてくれた。

これが最後の会話だったことは誰も知らなかった。

みんなと話す・・・、最後の会話・・・・。

みんなで手を繋いで約束した。

「何があっても、絶対友達だよ!」


楽しかった日々は、一体どこにーーー!?




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