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無属性魔法の劣等生。  作者: まことだぜ!!
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天使と出会う。

初めて書く文章です!

長い目で見てください笑

学生なので勉強の合間に更新していきたいと思います


本来属性は

火属性。水属性、光属性、闇属性。

の4種類が主とされている。中には聖属性や、黒属性など禁忌の部類もあるらしいが。


その中でも1番の無能とされている属性。

無属性。

と判断されたら魔法高校に来た意味はない。


俺はその1人の神楽柚である。

無属性の生徒は集められて1つのクラスにされ、担任もいない。教科書もない。待遇はまさに最低だった。

無属性なのに毎日魔法の練習していたある日の夕方。


俺は天使に出会った。

「君のその目、気に入ったよ」

どこからともなく現れた光り輝く人間。周りを見渡すと気付いている生徒は見受けられない。

「誰だ?」

意味がわからない。

「無属性。1番弱いとされている属性。」

「今言った言い回しだと実は無属性は強い属性のように聞こえるが」

天使は大きく頷き、

「そうだよ。使い方を知ればだけどね。」

何故、このような事を今言うのか。何故、俺だけ....

「俺以外にも天使は見たことあるやつがいるのか?

「いや、君だけだ。君の目を気に入った。」


そうか。

「つまり俺にその使い方を教えてくれると。」

「そう言うことだ柚くん。でもまず身体能力の強化が必要なんだ。今日から鍛えてもらう。」


その日から俺は狂ったように体を鍛えた。

教えられた様々な拳法。様々な知識。俺が見たことも聞いたこともない事をその天使は教えてくれた。


ある日の学校の休み時間。

同じクラスのレオが

「お前最近体薄くなってないか?」

と言ってきた。

「どう言う意味なんだ?」人間の体が薄くなるなんて目がおかしくなったとしか、と思いながらトイレの鏡で自分の姿を見てみると

なんか薄くなっていた。

「んうぇぇぇぇぇぇ!?」

薄い!!これは薄い!!レオ以外の友達から言ってくれなかったことから影も薄い!!ウルセェそれは余計だ!

まさかあの天使俺をただ薄くさせたかっただけで

「おぉやっと薄くなってきたk」

「死ねエエエエエエエ!!!!!!!」

あいつが出てきた瞬間俺は咆吼しながらぶん殴っていたがあっさりとかわされ、我氏撃沈。


「なんやこれ......」

エセ関西弁を発揮してる俺に天使が

「無属性。この属性はどの属性も持たない。つまりどの色も持たない。気付いてる人がいなかっただけで、この属性は気配を薄くすることが基本の属性なんだよ。無だから。何もないって感じで☆」


なるほどな。

だから武術の修行をしたのか。

武道を極めた人は気配を完全に消すことが出来ると言われている。忍術が特にそうだろう。気付かないうちに後ろからスッと出てくるあの感覚。

それらは無属性の本当の意味での開花に繋がったいたわけだ。


これで、、やっと..........

俺はこの技術を使って属性を持っている奴らに勝てる可能性があるのかもしれないと噛み締めていた。


「どうせなら、善戦じゃなくて完敗にさせてみない?

いい勝負じゃなくて。無双。カッコイイやん。」


お前も関西弁混ざってないか.....?

つまりエセの天使はエセってわけだ。





これにて一話は終わりです!!

文章書くって難しですね笑

初めて書きましたがもう見苦しいのなんの笑

少しずつ成長していきたいと思いますのでどうか長い目で見てください!






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