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王国の守護龍伝説  作者: 龍一
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目覚め

文章的に大丈夫かな?


書くことは好きだったりしますが何せド素人のやる事。


駄文であり、誤字脱字等たくさんあると思います。

【ここは・・・何処だ?】



 暗闇の空間で一匹の竜が目を覚ます。



【私は確か・・・あぁそうか。封印されたのだったな】



 曖昧な記憶が完全な記憶へとなり自分がどうしてここに居るのかを察した。



【封印されてからいったいどれほどの年月がたったであろうな。もはや覚えておらん・・・ん?】



 独り言をつぶやいていると一筋の光を見つけた。



【あれは・・・亀裂か?封印が弱くなったという事か。このままここで眠り続けてもいいが外に出るのも悪くない・・・か】



 そう言うやいなや光に向かって漆黒のブレスを履く。そのブレスが衝突すると小さな光は大きくなっていった。


 封印の魔法が弱くなり劣化したために出来た穴から漏れでた光は竜が放ったブレスにより大きくなり遂には竜が一匹通れる程度にまで広がった。



【封印される前はつまらぬ世界であったが今はどうか、面白い世界であればいいがな】



 龍がこの地に封印されたのは今から数万年前。当時は破壊龍、絶対の支配者、審判を告げる者などと言われる程恐れられていた。

 

 その龍は全身が漆黒の鱗で覆われております頭部からは4本の曲角が生えていて背中には2対4枚の翼があり全長が30m超であった。まさに恐怖の象徴である。


 単騎で世界そのものを無に返すことも出来るという絶対的な支配者であったが特に悪事を働くというわけでもなく静かに暮らしていたのだが自らの住処を荒らされ同胞を大量に殺された挙句、娘を殺され怒り狂い世界を滅びの一手まで追い込んだが突如現れた女神により封印されたのだ。


 女神が殺すのではなく封印を選んだのは単純に戦っても勝てない相手だったからだ。


 元来龍というものは世界最強種と言われていても精々が単騎で一国を滅ぼせるという力がある程度だ。上位種であればこの限りではないが・・・それでもこの龍は異常だった。


 この地に生まれ落ちた時から異常なほどの力を宿しておりますそれは成長すればするほど強大になっていった。


 そして気づいた時にはその龍の周りには誰もいなかった。皆恐れ離れていったのだ。最後までそばに居続けた母も遂に怖くなり我が子を捨てた。


 そんな悲しい龍生であったがそれでも龍は気にしていなかった。ただ、静かに暮らそうとそう誓ったのだ。あの事さえなければ今も静かにひっそりと暮らしていたであろう龍であったがそれは叶わなかった。


 神ですら勝てぬ程の力を宿す龍がが封印から目覚めようとしている。静寂を好みながら心の奥底で面白みのあることを望んでいる破壊龍、あるいは絶対的な支配者などと言われ恐れられた黒龍皇ヴァルディウスの復活である。



ものすごい駄文だぁ


自分で読んでて悲しくなってくるぅ



因みに本作の主人公であるヴァルディウスは名前と口調から男と思われると思いますが女です。


自分は男ですが女主人公物と主人公最強物が好きなのでこのような形にさせていただいております


お読みの方で男がいいという意見が多数いた場合は変更するかどうかはともかく考えさせていただきます。


この作品にステータスという概念はありませんが仮にステータス化した場合のヴァルディウスを表示します。


名前 ヴァルディウス

レベル 10000000

種族 竜(黒竜皇)

性別 雌

性格 物静かで静寂を好む。相手から仕掛けられない限り何もしない。優しい。

魔法 全属性

外見 漆黒の鱗で覆われた身体から生える2対の翼、頭部から生える4本の角、何者もを切り裂く爪、何者もを砕く牙、全てを粉砕する尻尾、そこから生えている無数の鋭く尖った針のような物、そして瞳は金色(本気の戦闘になると虹色に変わる)。

保有能力 黒竜皇の息吹、黒竜皇の威圧、殺気、人化、竜眼。



こんなものでしょうか。自分がステータスの概念をなくしているのは細かい設定ができない(できたとしても物語を書き進めるとどこかで変になる)ためです!(`・∀・´)エッヘン!!


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