5/6
雨の日に
6月3日。
当日。天気は雨。私は青色の傘を持って屋上に向かった。そこには1人の男が待っていた。
そして私に言う。
「やっぱり君にはピンクじゃなくて青が似合う」
「僕を恨んでいるかい?」と
私は何も答えない。
すると男が言う。
「僕は君の笑顔が好きだ。だけど君は笑顔よりも似合う顔がある。今の君は最高に綺麗だよ。」
「君のことは僕が幸せにしてあげる。だから僕の元へおいで。」
「君のことを離したりしない。」
私は男に言った。
「私は何にも興味がわかない。関心がない。だから貴方の事なんて全く興味が無い」
「今、貴方は私のことを離したりしないといったけど、そもそも貴方のものでない私をどうやって捕まえるの?」
そして、私は屋上の端へと走り出した。
私は男を嘲笑う。
「貴方は笑顔よりも好きな顔があると言ったけど貴方の目に私の笑顔が焼き付けばいい。」
「貴方は私を捕まえられない。一生ね。」
私は屋上から飛び降りた。
今日の天気は雨。
道にはたくさんの紫陽花が咲き誇っていた。
紫陽花の花言葉
赤やピンク>>>>元気な女性
青色>>>>冷淡、傲慢、冷酷
6月3日
誕生花⇒紫陽花




