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この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

化け字

作者:鷹羽諒
化け字、文字と文字が創り出す世界観を喰う害獣。はるか昔に現われたその怪物は国を滅ぼし、文明を消し去り、人類を後退と停滞に追い込んでいた。
 そして現在、東北国では書衛軍という軍事組織が対化け字の戦闘を担い、国民と文字列を防衛していた。中でも筆具と呼ばれる特別な筆記用具だけを手に、身を挺して化け字と戦う「書士」は軍の中核であり、その勇敢たる姿は市民の羨望の的ですらあった。
 長い訓練期間をおおよそ終え、実践訓練を残すのみとなった書士候補生、金沢結人は実戦での訓練中に強力な化け字との戦闘によって負傷し記憶を無くしてしまう。同時に多くの仲間を失った結人は、絶望と自分だけが生き残ってしまったことへの後悔に苦しむこととなる。しかし失った記憶を取り戻し事件の全貌を明らかにすること、化け字を狩り続けること、それだけが自らの贖罪になると信じて、彼は再び戦いへと足を踏み入れることとなる
記憶の終わり
2025/04/25 22:02
穀雨(前)
2025/05/02 19:10
穀雨(後)
2025/05/03 12:04
虚空
2025/05/10 11:00
進退艱難
2025/05/17 11:37
別け・訳
2025/05/24 11:00
2025/05/31 18:10
横撃
2025/06/18 19:10
強引
2025/06/21 11:00
2025/06/28 11:00
心砕
2025/07/05 11:00
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