路地裏猫カフェで人生相談猫キック!?
「な、なんだ…これ?」
闇夜で薄っすら光る真っ白な猫に誘われるようにして、高層ビルの隙間を縫いつつ歩いて行った先には、ビルとビルの隙間に出来たであろうだだっ広い空間があった。
そしてそこに建っていたのは──
「……妖怪屋敷????」
いかにも妖怪かお化けでも住んでいそうな、今にも崩れ落ちてしまいそうなボロ屋だった。
さすがに腰が引けて、逃げ腰になっていると、白い猫は一声鳴いて、そのボロ屋へ入っていってしまう。
「お…おい……待ってくれよ…ッ」
こんなおどろおどろしい場所で一人きりにされ、俺は、慌てて白い猫を追いかけた。
猫が入っていったボロ屋に近づいてよく見てみると、入口らしい場所には立て看板が立てられていて。
「は??……猫カフェ??」
この恐ろしい見た目で猫カフェって、いったいなんの冗談なんだ??絶対に若い女子は近付かんだろ??つーか、おっさんの俺だって出来ることなら近寄りたくないぞ??
心を病んだ人だけが訪れる、不思議な『猫カフェ』の話。
闇夜で薄っすら光る真っ白な猫に誘われるようにして、高層ビルの隙間を縫いつつ歩いて行った先には、ビルとビルの隙間に出来たであろうだだっ広い空間があった。
そしてそこに建っていたのは──
「……妖怪屋敷????」
いかにも妖怪かお化けでも住んでいそうな、今にも崩れ落ちてしまいそうなボロ屋だった。
さすがに腰が引けて、逃げ腰になっていると、白い猫は一声鳴いて、そのボロ屋へ入っていってしまう。
「お…おい……待ってくれよ…ッ」
こんなおどろおどろしい場所で一人きりにされ、俺は、慌てて白い猫を追いかけた。
猫が入っていったボロ屋に近づいてよく見てみると、入口らしい場所には立て看板が立てられていて。
「は??……猫カフェ??」
この恐ろしい見た目で猫カフェって、いったいなんの冗談なんだ??絶対に若い女子は近付かんだろ??つーか、おっさんの俺だって出来ることなら近寄りたくないぞ??
心を病んだ人だけが訪れる、不思議な『猫カフェ』の話。
あるサラリーマンの夜カフェ ①
2025/10/04 14:29
あるサラリーマンの夜カフェ ②
2025/10/05 06:30
あるサラリーマンの夜カフェ ③
2025/10/06 05:02
あるサラリーマンの夜カフェ ④
2025/10/07 20:20
あるサラリーマンの夜カフェ ⑤
2025/10/09 08:15
あるサラリーマンの夜カフェ ⑥
2025/10/10 07:09
あるサラリーマンの夜カフェ ⑦
2025/10/11 19:34
あるサラリーマンの夜カフェ ⑧
2025/10/12 16:17
あるサラリーマンの夜カフェ 妻の独白
2025/10/13 05:58
あるサラリーマンの夜カフェ その後
2025/10/14 05:40
ある少年の猫カフェ①
2025/10/18 09:29
ある少年の猫カフェ②
2025/10/19 20:23
ある少年の猫カフェ③
2025/10/20 07:51
ある少年の猫カフェ④
2026/01/03 09:35
ある少年の猫カフェ⑤
2026/01/16 07:01
ある少年の猫カフェ⑥
2026/01/17 11:04
ある少年の猫カフェ⑦
2026/01/26 05:02