メルへニカリーグベースボールのタイトル及び表彰一覧
【タイトル】
首位打者
レギュラーシーズンで最も打率の高い選手が獲得するタイトルである。シーズン最高打率記録はウィッチ・ロウの4割4分8厘である。この時は302本の安打を放ち、これが史上唯一のシーズン300本安打となった。通算最高打率記録は同じくウィッチ・ロウの3割8分5厘であり、通算最多安打記録6464本を記録しているのも彼女である。
本塁打王
レギュラーシーズンで最も本塁打数の多い選手が獲得するタイトルである。シーズン最多本塁打記録はキング・サルダール・ハルトマンの80本である。この時は自チームを除く同じリーグの全チームのエースから本塁打を放つ偉業も成し遂げている。通算最多本塁打記録は同じくキング・サルダール・ハルトマンの1268本であり、自チームを除く全てのチームから通算2桁本塁打を放っている。
打点王
レギュラーシーズンで最も打点の多い選手が獲得するタイトルである。シーズン最多打点記録はクラッチ・パックマンの205打点である。通算最多打点記録は同じくクラッチ・パックマンの3384打点であり、チャンスの場面に滅法に強いことから、得点圏打率の高い打者は彼の名前にちなんでクラッチヒッターと呼ばれるようになった。
盗塁王
レギュラーシーズンで最も盗塁数の多い選手が獲得するタイトルである。シーズン最多盗塁記録はヘンリー・ヘンダーソンの162盗塁である。通算最多盗塁記録は同じくヘンリー・ヘンダーソンの2182盗塁である。彼は通算で18回のサイクルスチールを決めており、当時の全チームから牽制アウトにされたという珍記録を持っている。
最高出塁率
レギュラーシーズンで最も出塁率の高い選手が獲得するタイトルである。シーズン最高出塁率記録はラマー・ウィリアムズの6割4分5厘である。通算最高出塁率記録も同じくラマー・ウィリアムズの5割1分2厘である。あまりにも多く出塁するため、彼専用の守備形態を施されたのがシフトの始まりとされている。盗塁も得意であることから、最も多くの投手に嫌われた打者である。
最多勝利
レギュラーシーズンで最も多く勝利した選手が獲得するタイトルである。シーズン最多勝利記録はアルバート・シュタイナーの48勝である。通算最多勝利記録はサイ・クロンの542勝であり、自チームを除く全球団から通算二桁勝利を記録した唯一の選手である。14回のノーヒットノーランと10回の完全試合も達成している。現在はスポーツ科学が進歩した影響もあり、先発投手が頻繁に登板することは少なくなっているため、彼女の通算最多勝利記録を抜くことは事実上不可能である。
最優秀防御率
レギュラーシーズンで防御率が最も優秀な選手が獲得するタイトルである。シーズン防御率記録はアントン・ステラ・クッキーの0.53である。通算防御率記録はアイアン・ウォールの1.38であり、彼は全球団から完封勝利を収めた記録の他、9回のノーヒットノーラン、3回の完全試合を達成している。全盛期に達成した69イニング連続無失点無四球無安打記録は未だに破られていない。
最多奪三振
レギュラーシーズンで最も多く奪三振を記録した選手が獲得するタイトルである。シーズン最多奪三振記録はヘンドリクス・プチフール・オスターミューラーの424個である。通算最多奪三振記録はノーラン・ケーシー・ドクトルの7714個であり、彼女は銃弾のようなストレートと悪魔のようなスプリットを使いこなし、27奪三振による完全試合を記録している。
ホールド王
レギュラーシーズンで最も多くホールドを記録した選手が獲得するタイトルである。シーズン最多ホールド記録はキルシュ・バーデンの75個である。通算最多ホールド記録はマルコ・デマルコの768ホールドである。彼は先発から引き継いだリードを守り、確実にクローザーに回すことから、勝利の方程式と称された。ブロンズスター賞のリリーフ部門にも13回選ばれ、リリーフ部門の投手としては最多受賞記録である。
セーブ王
レギュラーシーズンで最も多くセーブを記録した選手が獲得するタイトルである。シーズン最多セーブ記録はハンナ・ルーデンベルクの72個である。通算最多セーブ記録はザッハー・プレスブルクの740セーブである。彼がマウンドに立てば、これ以上得点はできないと言われたことから、終盤の死神と称された。ブロンズスター賞のクローザー部門にも14回選ばれ、クローザー部門の投手としては最多受賞記録である。
【表彰】
最優秀選手及び最優秀投手
最優秀選手はレギュラーシーズンで最も活躍した選手に贈られる表彰である。個人成績のみならず、チームの勝利に貢献したかも問われるが、チーム順位を参照にするのは最終手段である。通称はMVP。スーパースターの称号であり、野手としての最多受賞はキング・サルダール・ハルトマンの18回である。
ブロンズスター賞受賞者の中で最も活躍した野手から選ばれ、最も偉大な選手の1人とされるキング・サルダール・ハルトマンが通算1000本塁打を達成してからは、キング・サルダール・ハルトマン賞とも呼ばれている。最も活躍した投手には最優秀投手が贈られ、最多受賞はサイ・クロンの15回である。
当初は投手も野手も含め、全ての選手の中からMVPを選ぶべきであるとファンの間で議論が巻き起こったが、投手の成績と野手の成績は単純に比べられるものではないとして、最終的に野手からはMVP、投手からは最優秀投手を選出するという形に落ち着いた。
新人王
レギュラーシーズンで最も活躍した新人選手に贈られる表彰である。個人成績のみが問われ、投手と野手から1人ずつ選ばれる。主に1年目の選手が対象であるが、2年目以降の選手は、規定打席及び規定投球回数に到達していないことを条件に、新人として認められている。
MVPと同様にメルリーグ創成期から設けられており、歴代最初の受賞者はハートリーグのアウグスト・マンキースから15歳でメルリーグデビューを果たしたサイ・クロン、アレッサンドリア・ブレーブスからメルリーグデビューを果たしたサーモン・トラウトである。
スペードリーグからはノヴァーリス・メルヘンズからメルリーグデビューを果たしたアイアン・ウォール、アウグスト・ジャイアンツから15歳でメルリーグデビューを果たしたキング・サルダール・ハルトマンであり、4人揃ってメルリーグ史上最も活躍した新人王となった。
ゴールドグラブ賞
レギュラーシーズンで最も守備に卓越した選手が各ポジションから1人ずつ合計9人。各チームの監督とコーチの投票によって贈られる表彰である。その中で最も守備に卓越している選手に対してプラチナ・ゴールドグラブ賞が贈られることとなっている。野手としての最多受賞は遊撃手としてプレーしていたオジー・ビスケットの30回であり、投手としての最多受賞はレフティ・ライトの27回である。当然だが指名打者が受賞することはない。
シルバースラッガー賞
レギュラーシーズンで最も打撃に卓越した選手が各ポジションから1人ずつ合計9人。各チームの監督とコーチの投票によって贈られる表彰である。その中で最も打撃に卓越している選手に対してダイヤモンド・シルバースラッガー賞が贈られることとなっている。ハートリーグには投手部門の代わりに指名打者部門が存在する。野手としての最多受賞は一塁手としてプレーしていたキング・サルダール・ハルトマンの24回であり、投手としての最多受賞はレイ・レイヴンの17回である。
ブロンズスター賞
レギュラーシーズンで最も顕著に活躍をした選手が各ポジションから1人ずつ、投手は3種類に分かれており、スターター部門、リリーフ部門、クローザー部門の3部門が存在するため合計12人。ハートリーグは指名打者部門が存在するため合計13人。各チームの監督とコーチの投票によって贈られる表彰である。この25人を該当年度のベストロースターと呼ぶ場合がある。
最も活躍した野手に対してMVPが贈られ、最も活躍した投手に最優秀投手が贈られる。最優秀投手はサイ・クロンが通算500勝を達成してからは、サイ・クロン賞とも呼ばれている。野手の場合は攻守にわたっての活躍が問われ、これを受賞する者はゴールドグラブ賞やシルバースラッガー賞と共に受賞することも少なくない。これら全てを受賞していることがスタープレイヤーの基準と見なされ、金銀銅を合わせた三冠プレイヤーと呼ばれている。
野手としての最多受賞記録はキング・サルダール・ハルトマンの24回であり、投手としての最多受賞記録はサイ・クロンの19回である。ハートリーグの指名打者部門についてはシルバースラッガー賞の指名打者部門が打撃成績のみを評価指標としているのに対し、ブロンズスター賞では他のポジションを守った場合の守備成績、走塁成績、WAR、得点、優勝貢献度も評価指標となり、同じ選手が受賞するとは限らない。全選手が目指すタイトルである。