第16話 ようこそ学園生活に その3
茜さんに色々と付けられちゃったけどどう言う意味なのかな~
茜さんはまたモフモフしながら言った。
「この学園のデータの登録をしてたと思うけど、そろそろ完了してない?」
バンドを見るとお知らせに、設定完了のメッセージが出てた。
「あっ無事完了してるみたいです」
「じゃ 制服に着替えて見て~」
今着ている制服は『旧制服』となっていました。
『制服 仕様:冬服 OP:xx年度用リボン』を選択しましたが、プレビューされません
「外で制服に着替えます~」
「遠慮しなくてもいいですよ、うちらだけだし~」
「さっきは勢いと言うか...後ろ向いて貰えますか?」
「では着替え実行っと」
その時、ドアのノックオンが『コンコン』として
「ただいま~」っと誰か入って来ました
「あっお客様だ~」
うーん聞き覚えのある声が後ろから聞こえてきます。
ちょうど着替え完了したタイミングで立ち上がり、振り向くとスカートがフワリと
「フワリ!?」
この懐かしいというかさっきぶりの感触...。
カフスラインと襟ラインが、2本から3本に変更...
スカーフは、白色から赤色になって、ネクタイ通しに通してあり、結んでいません。
胸に手を当てるとムニっと感触が!?
「アレ? 何で香津美姉さんが?」
「あらあらカオリちゃんこの学校に入学したんだ~」
「そしてなんで自分の胸を揉んでるの?」
「はうぅ」恥ずかしいです....
茜さんがお姉さんの帰宅に対して、
「香津美お姉様お帰りなさいませ」
「お姉様この娘のお知り合いでした?」
「私は上から2番目、カオリちゃんは3番目の娘だよ~」
「お姉様のお名前は...あっいつも香津美お姉様とお呼びしてましたのでピンときませんでした」
「そうだったのですね」
そんな僕は脳内で色々と考えた。
たしか女子校に通ってるはずの、香津美姉さんがここに居て...
香津美姉さんを、茜さんはお姉様と呼ぶと。
決定的なのは、僕はまた微妙に違うけどセーラー服を着ちゃってる....
そもそも学校には性別とこの格好は間違いだと話してたのに....どうなちゃうのだろう...
結論『僕が入学したのは女子高だった!?』って事?
心のなかで叫んじゃったよ。
いまから入学辞退をしちゃって別の学校に行く為には、浪人するって事に?不味いです。
「あっ 茜ちゃんは姉妹の契約しちゃったのね」
「はい お姉様との指輪と、カオリちゃんとの指輪」
僕の右手を優しく握りながら...
「そっか 茜ちゃんはうちの嫁だと思ってたのに~」
ホエェ~ 僕は右手を見ながらこれって姉妹の契りの指輪?
えっと外れません いつの間にか緩かった指輪のサイズが小さくなって動かないです。
これって壊したりしないと外れないのかな?
とするとこのイヤリングは....
僕がイヤリングを弄っているのを見て
手鏡を茜さんは差し出してくれました。
「気になるの?」
うっ 可愛いです 魅力度UPしてます。
「説明は後にするけど、イヤリングは毎日付ける事いいわね?」
ああものすごくやっちゃった感がたっぷりです。
でもお腹は正直です。『くぅ~』と鳴ってしまいました。
「もうこんな時間になっちゃったかぁ メイド長、食事の準備をお願い」
「お嬢様、すでに晩ご飯の準備は整っております」
「では1階の食堂に行きましょう」
香津美姉さん 茜さん 僕の3人で一緒のテーブルで晩ご飯を食べました。
メイド長さんは後で食るようです。」
「美味しいです~ メイド長さん」うれしそうでした。
「そう言えばこの寮には他の住人はいるのですか?」
「私達4人だけよ メイド長は1階の寮母室 後はさっきのお部屋よ」
ということは香津美姉さんと茜さんと僕の3人が同室...
「それから上級生の方には名前の後に「お姉様」と付けるのが普通ね」
「はい あ 茜お姉様」
「香津美お姉様は、次年度エルダーシスターに選ばれましたので、単にお姉様と呼ばれています」
「後カオリちゃんはメイド長の下についたのだから、ちゃんと指示を守る事いいわね」
はう 大変な事になってきました。
作者「やっとタイトルを叫んでくれましたここまで来るのに長かったです~よ~」
薫「嵌めたな」
作者「後1~2話で、第一章として纏めたいなっと思っています。」
作者「その後の更新は2週間ほど空くと思います。」
薫「なんで?」
作者「自分事ですが、今月末に試験があるけど、現実逃避しすぎたからだよ」




