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ru-pu  作者: 相猫K
第1章
4/14

この小説を開いてくださってありがとうございます!


どうだったでしょうか?

楽しんでいただけたなら大満足です。


よければ高評価、低評価問いませんので

感想やレビューお願いします!

私の目の前に飛び込んできたのは……


人型の蛇のような生物だった。


なんだ!?

こいつは。

人型で、服は着ておらず皮膚は硬そうな鱗で覆われていた。頭は蛇。全体的な色は緑と青が混じったような気味の悪い感じだった。


「グガラァ!!」


謎の生物が吠える。

思わず尻もちをついてしまった。

そして私は生まれて初めて殺気というものを肌で感じとった。


逃げなければ。


危険を感じた私は逃げようと体を起こそうとするが腰が抜けてしまっていて立てない。


ザク。


ふいにそんな音を聞いた。

瞬間。

「グァ、ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」

化け物のような声があたり一面に轟いた。

私の絶叫だった。

私の左足は謎の生物に喰いちぎられていたのだ。

激痛が走る!

ダメだ逃げなければ!

しかし立てない。


ダメだ。私、ここで喰われる。


そう思った矢先。



私の体は爆裂した。

痛みさえ感じないほど。

一瞬で。

そして謎の生物を巻き添えにして。


続く







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