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ep:1 晴れ時々変態

戦の前の序章、キャラ紹介とパロディーです。

九条彩「えーと…うん!嬉しいよ、ありがとう。」

少年は優しく微笑みかけると、彼女を眺めて一言、

九条彩「ねぇ君、スリーサイズいくつ?」

告白女「え…せ、せ、せ、先輩⁉⁉」

そして彼女の反応を無視して、

彩「後、今日のパンツの色は何かな?僕的にはー…君みたいな純ロリには白とか、白に水色のラインとかが大好物だよっ!あ、でも逆に黒のセクシーな感じでもギャップ萌えみたいな、楽しみだなー、楽しみだなー、ねぇ早く答えてよ?後喘◯声とか、攻めなのか受けなのかとか、それからそれからっ!…」

そんな事を言っていると、彼へ一人の少女が走ると言うよりは、今にでも人身事故を起こす勢いの暴走車のようなアスリートをも超えるスピードで歩む、いや、殺す勢いで走り寄ってきた。

水無瀬真夜矢「彩ぃぃぃいいいい、君は、何を、やっているんだぁぁぁあああ」

そして彼は華麗に宙を待った。

一回転、二回転、三回転、まるでフィギュアスケートのようだ。

そして地面に向けて真っ逆さま、常人であれば即病院行きであろう。

だが彼は頭から血を流しながらこう言った、

彩「あはは、真矢夜、君さ高校生なのに、まだクマのパンツなんて履いてるんッッ!…」

真夜矢「黙れぇぇええ、彩のバカぁぁああ‼」

そして彼は再び空へ、常人なら…って本当に大丈夫だよね、ね?

こほん、そして蚊帳の外の彼女はと言うと、

告白女「ご、ご、ご、ごめをなさぁぁぁあああい‼」

一気に七万光年は走りさって行った。

そして彼は頬を膨らませ、

彩「あー、真夜矢の馬鹿。いい所だったのに。」

対する彼女は、

真夜矢「いい所?君が彼女に対し、した事を理解しているのか⁉私はあくまでも君を危険と認識し、止めただけだ。」

と、まぁ夫婦喧嘩は置いといて、

彩、真夜矢『黙れっ!』

とりあえず自己紹介だけはさせて下さい。

まず始めに、史上最低の変態男事、九条彩≪くじょう さい≫、成績は中の上、運動神経はニートレベル、容姿は誰もが認めるイケメンな残念なイケメン。

次に、変態への究極武器事、水無瀬真夜矢≪みなせ まやや≫、成績は上位、運動神経はもはや化け物、容姿は女子で嫁にしたいランキングで常に一、ニを争う美少女である。

mob男A「皆聞いたかぁ?真夜矢ちゃんなんと今日はクマさんらっ!…」

靴が彼をめがけて、ストライク!

一応言っておくが、mob男達は4階に居るようだ。

彼女は本当に人間なのだろうか。

真夜矢「だ、黙れ。それ以上口にすればお仕置きだっ!」

今にでも人を殺めてしまうのでは?と思うほどの眼力で彼らを睨んだが、しかし

mob男B「真夜矢ちゃんのお仕置き…?」

mob男C「真夜矢ちゃんが僕を踏む…?」

mob男all「真夜矢様、お願いしますっ!」

彼らは頭を下げた。

そうまさに真夜矢の言葉や行動は火に油なのである。

真夜矢「え、えと、あの、彩の馬鹿っ!」

そう言って彼女は消えていった。

流石の彼も苦笑いをするしかなかったのである。

さてさて、平和ですねw

次はまだまだキャラ紹介でep1-2となりますがお付き合い頂けると光栄です。

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