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目を閉じて、



---------------


「ん・・・」



柄にもなく懐かしい思い出に振り返っていたら、いつのまにか眠っていたみたいだ。


今どこあたりかな・・・


そんな気持ちがあった私はすぐ横の窓へと視線を移した。




そこはさっきとちっとも変わらない、一面の銀世界・・・・



大きな月一つと、雲の床しかない世界だった。



私は、変わらない風景を映し出す窓から視線をずらし、再び目を閉じた。





淕、



貴方の口から《病院》って出たあの時、




無言になった私を見て笑ってたね。


でも私はそんな軽い気持ちじゃなかったんだよ。




だって、






これ以上大切な人を失いなくなかったんだから。





永遠、



元気にしてますか?




すごい久しぶりだね。





最近になって思い出した貴方との思い出をここに残そうと思う。



もし、見ていてくれたとしたなら




私はそれだけで充分。




もし、これを読んで元気を出してくれる人がいるなら




私は笑顔になれるんだ。



今は私、幸せだよ。


毎日が楽しいんだ。




永遠はどう?

楽しい日々を送ってる。。?



そうだったなら嬉しいな。




かんなより。



――――――



ここまで読んでくださってありがとうございます!!

感謝、感謝です・・・(泣)

どうかこれからもよろしくおねがいします。


ここまで支えてきてくださった方。

淕・・・永遠。


本当にありがとう。

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