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この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

もう俺の嫁が好きすぎて仕方がありません。ひたすらノロケさせて頂きます。

作者:よんただ
想いを寄せた2人は一直線 。

 -19年前-
それは友人がくれた500円玉から始まった。

公立大学の工学部2年の三上恭介は寮生活をしていたが仕送りが途絶えがちな苦学生だった。

彼は典型的なオタクで、ボーッとして頼りないところがあるが、いざ本気をだして前に立つとリーダーシップを発揮すると超優秀。
それを寮幹部達に買われて学生寮の副寮長を任されていた。

そんなある日、寮長の新島が突然、結核で倒れて、三上が寮長になってしまった。

三上は寮長になって初めての寮長会議に出席するため学生課を向かおうとしたところ、経済学部で学部内で男子から言い寄られるぐらい可憐で可愛い霧島陽葵が執拗に闇サークルに勧誘されているところを三上が助けた。

このことが切っ掛けで陽葵と付き合うようになる。

―そして時は現代―。
恭介と陽葵は結婚していて子供もいた。
三上一家は亡父が経営していた町工場を継いで生計を立てるが、この不景気のご時世で色々と苦しみながらも、恭介と陽葵の機転でなんとかその場をしのいでいる状況だ。

それでも2人の愛は昔と変わらず結びついているし、家族の中は2人の愛で満ち溢れているから辛い事なんて、はねのけている。

そんなある日、恭介は悪戯心から大学時代の仲間と密に繋がっているSNSで陽葵への愛を全世界に向けて叫んでしまった。

その事が切っ掛けで当時の仲間達が再び寄り合って、学生時代のことを懐かしむように昔話をネットで語り出す…。

これは、しがないオタクの三上恭介(俺)が妻の陽葵とのベタ惚れ模様を描いたちょっと変則型のラブストーリー。

時々、夫婦が若いときの出会いを振り返り、熱くいちゃつきながら少し不器用だけど純情な2人が大好き全開でひたすら惚気る物語ー。
エピソード 101 ~ 200 を表示中
俺と陽葵の日常生活編1
俺と陽葵の日常生活編2
エピソード 101 ~ 200 を表示中
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