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こんな恋愛したかった!  作者: blacked
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どうもみなさん,はじめまして。

俺の名前は 木村武きむらたけしと言います。こんにちわ。

高校3年生です。

突然ですが、先週に約10年間打ち込んだ,野球の部活が終わり,今は完全に無気力状態です。(笑)

今は7月の中旬で、もうすぐ夏休みもくるなぁ~、、、


「たーけ!なにボーっとしよん!」


おっと、登校しながら自己紹介してたら誰かに声をかけられたみたいだ。


「なんだ、りゅーかよ」


今話しかけてきたのは俺の友達の新井龍太郎(あらいりゅうたろう)

俺は 「りゅー」と呼んでいる


「なんだとはなんだよ!、、で、何でぼーっとしていたん?悩み事でもあんの?」


「わりぃわりぃw いやー、悩みは別にないけどなぁ

この前部活終わってさ、心に穴が空いたというか、、

これから何をして生きればいいんだって思ってるかな」


別にそこまで思い悩んではなかったつもりだが、なんか凄く悩んでるみたいな返事になってしまったな


「お、重いなー、てか割とガチで悩んでるじゃねーか!、、、、まぁな確かにたけは部活一筋って感じで打ち込んでたもんな、、」


こんな重たい話を急にぶち込んでもちゃんと聞いてくれるからな、いいやつだ。

だからこそついつい何でも話してしまうんだが


「そうなんだよなー、今まではさー、部活しに学校来てたからさー、それが終わっちゃったじゃん?じゃぁ俺は何をしに?学校に来ればいいんだよ?」


俺は今思っている素直な気持ちをぶつけてみた

こんなことをりゅーに言っても仕方がないというのはわかっているんだが、、、

しかし、りゅーの返答は予想外のものだった


「いや、お前、そんなん簡単だろ!てか、そもそも学校来る目的とかほぼほぼこれだろ!」


りゅーは当たり前のように言ってきたが、、、いったいなんなんだろう、、、?

まったく思いつかないぞ、、、

次の話に選択肢出てくる予定です。

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