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death

あなたたちは幽霊はいると思いますか?


「結城君、ばいばい 大好きだよ。また明日も学校で会おうね」


「うん、またな~俺も夏帆のこと大好きだから。」

 

 これが僕が最後に交わした彼女との会話だった・・・

 

 この会話をした直後のことだった後ろから何かがぶつかったような大きな音が聞こえた。

見ると歩道に大型トラックが追突していたのだ 周りはパニックになっていてけが人もたくさんいるようだ。そのとき、ある一人の少女の姿が目に入る そう、さっきまで喋っていた おれの彼女で大好きな人の夏帆だ 夏帆は道端で頭から血を流して倒れていた。とっさにこの事故に巻き込まれたのだと俺は理解した。俺はいそいで夏帆のそばに駆け寄った。


「おい、夏帆大丈夫か?今、救急車呼ぶからな」


しかし夏帆からのへんじは無かった・・・

 

「夏帆頼むから、目をあけてくれ死んじゃだめだ」


返事は無い


そう、夏帆は死んでしまったのだ・・・ 俺は夏帆を抱き抱えて涙を流した 突然、最愛の人が死んだのだ 俺は声にならない声で叫んだ なぜ一緒に行ってあげなかったのか そうしたら夏帆を守れたかもしれないのに・・・

そのあとも俺は夏帆のそばで泣いた ずっと泣いた               

ノリで作ったものの難しそうです

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