151話 60階層の街
こんにちは!一日千秋です!
私は執筆素人すぎてよくわからなかったのですが皆さん書く人はストック用意するんですね。笑
私の場合は書いたら投稿するというライブ感がゴリゴリ感じられるスタイルだったみたいです。笑
それを楽しんでみてください!
そして、更新が遅いなって思ったらそれはきっと日々の家事育児と本業の美容師でいっぱいいっぱいになっている時なので、その際はご了承ください。
今後とも宜しくお願いします!
俺たちはゾルダスさんたちの後ろについて階段を降りていく。
この階段のどのあたりで前の集団と違うエリアに飛ばされるのだろうか。
と考えていると、あれ?そのまま階段の下まで普通について来れたぞ?
「ゾルダスさーん!俺たちも同じ階層来れたぜー!」
てっちゃんが大声で先頭にいるゾルダスさんに向かって声を上げる。
「誠かッ!ではあそこに見える街に吾輩たちと行くか!?」
驚くゾルダスさん。
「そうですね」
それに俺が返答するとすぐにライルさんが話しかけてくる。
「これでチナツさんにスキルについて伺えます!どこかで食事でもしながらどうですか?」
約束をしてしまったので仕方ないか。
「そうですね、ぜひ、、、」
「チナツマサト、ライルに狙われたらしつこいから覚悟しといた方がいいわよ」
セレンさんが近寄って来てニヤニヤしながら忠告してくれた。
そんな話をしながら俺たちは目の前にあるあの凄くダークな感じの街に向かって歩き始めたのであった。
この階層は今まで通りの薄暗い地面が続いていて、上を見上げると空は夜だった。
遠くを見渡せば湖らしきものが見えるのだがその色は紫だ。
どういうこっちゃ。
そして、その湖の畔にあるのがその街である。
ゴツゴツした濃いグレーの岩で作られた城壁があり、その城壁から飛び出して見える大きな城も全体的に畏怖を感じるような暗い色合いの城なのだ。
絶対悪魔じゃん。と思いつつ街へと進む。
街へ辿り着くと門の前には先ほど戦った悪魔のような濃いグレーの肌をもつ種族が門番として立っている。
「止まれ!入国か?」
その悪魔は威圧するような話し方で俺たちを呼び止めた。
「ああ、そうだ!よろしく頼む!」
ゾルダスさんはその威圧に平然と受け答えをし、代表として対応してくれる。
「ではこの魔石に一人ずつ手を当てよ!」
一列に並び、いつもの入国審査を促される。
「デストリアに入国を許す、行け!」
そして、問題なく全員が審査を通ることができ、悪魔族の国へと入国することができたのだった。
街の中は全体的に暗い色の作りとなっているが街には活気があり、市場や飲食店など賑わいを見せている。
人口比率は悪魔族5割に対して屈強な獣人3割、屈強なドワーフとヒューマン1割ずつといったところだろう。
全体的に強そうな人が多い気がするな。
俺たちはこの場をお暇するためにゾルダスさんの側へと近づき話しかける。俺はライルさんがめんどくさそうなので是が非でも逃げたい。
「ゾルダスさん、今回は共闘ありがとうございました、俺たちは用事を済ませて、一旦自分たちの世界へ帰るのでまた機会があったらお話ししましょう」
「おお!こちらこそ礼を言うッ!君たちがいなければ今回勝つことが出来なかっただろう、本当にありがとう!では達者でなッ!」
ガシッと手を握られるとブンブン振り回されながら感謝を述べられた。
そこにライルさんがやってくる。
「チナツマサトさん、今度ぜひ話しましょう!お願いしますよ!もう一度言います。お願いしますよ!」
ギラギラしたライルさんと握手を交わし、俺たちはその場を離れることに。
「さて、俺たちはこれからどうするか」
俺はライルさんを巻けたことに一安心しながら2人に話しかける。
「マサト!闘技場いかねぇか!?」
「いやいや、領主城でしょ!」
「意見が分かれたな、これは俺の判断に委ねられたのか?」
「だな!どっちにすんだ?」
「そうだね!どうする?」
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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