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我らダンジョン攻略部〜もしも現実世界にダンジョンができて、先行者利益を得られたら〜  作者: 一日千秋
魔神侵攻編

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133/178

132話 毎週金夜は一緒にダンジョンNight!!



2026年4月からAbemoTVで新たにダンジョン系バラエティが放送スタートした。



この番組はダンジョンの情報などを発信するもので、ダンジョン系インフルエンサーや有名探索者をゲストに呼んでわいわい語り合うものだったが、魔神侵攻が始まった後に地球チャンネルが発見されるとその話題で持ちきりとなったのだ。





6月の放送。

MCのとある芸人が話し出す。


「いやぁ、地球チャンネルが発見された時はビッグニュースになりましたよねぇ!ダンジョンでステータスが見れる様になった人なら誰でも視聴できるんだからビックリでしたよぉ!長谷川さんはまだ魔神侵攻で負けてないから実際ライブ配信は見てないでしょ?」



アスカープロモーション所属のイケメン俳優がキラキラした笑顔で答える。


「そうですね、僕もかなり気にはなっているんですよね。あのランキングも何基準で判定されたものなのかとか」



「確かに!日本人もしっかりランクインしていてちょっと誇らしかったですねぇ!でも、2位の田中さんの情報なんて一切出てこないって不思議ですよぇ!!」


芸人は手振り身振りを交えながら誇らしげを伝え、最後に疑問の表情で話を終える。



「1位のアメリカ人の方も有名な探索者ではないみたいで情報はないみたいですよ。実質3位、4位のてっちゃんねるの方達からが素性の分かるランカーということですね」


表情豊かな芸人はハッとした顔で目を見開いた。


「確かに!長谷川さんは前にてっちゃんねる武闘大会で彼らと関係ありましたもんねぇ!どんな印象でしたか!?」



「そうですね、てっちゃんさんはとても元気な青年という感じで戦い方は動画で見るよりもっと素早い攻撃が多く、驚いたのを覚えています。もう1人の千夏さんはてっちゃんねるのカメラマンなのですが静かな印象です。戦闘はそこまで見た事がなかったんですがDECチャンネルの方だと知って、これもまたとても驚いていますね」



「確かにねぇ!ダンジョンができた当初すぐに飛び込んだって事だからホント勇気あるよねぇ!すごいよ!」



「DECのチャンネルとてっちゃんねるの投稿した動画のおかげで救われた命はとても多くあると思っているので僕は本当に尊敬しています。そして、魔神侵攻の件も彼らは恐らく知っていたのではないかと思いますよ」



「ほぉ!興味深い!それはなんで?」

芸人は再び目が飛び出るほどの表情で問いかける。



「てっちゃんねる武闘大会をやった時も真実を知ってしまったと話していましたし、みんなで強くならなきゃいけないと言う考え方がそうなのではないかなと思っています。」



「確かに一理ありそうだねぇ!てっちゃんねるとDECチャンネルは今後も目が離せないチャンネルって事ですねぇ!それでは、今週はこの辺でぇ!See you next week in ダンジョンッ!」




このイケメン俳優、長谷川海の出演した放送回の切り抜きがショート動画で爆発的に拡散され、この番組は一気に全国区の番組へと成長していくのであった。



その拡散や成長と共に千夏将人と山田哲也の名前も同時に瞬く間に全国区の名前となっていったのだった。


これにより、ドラゴンナイト達に崇拝され、特に異世界漫画研究部の1年生には神の様な創設者という存在としてドラゴンナイトが気合を入れて刷り込んでいた。本人達はまだその事を知らないのだった。




最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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