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3827垓の2.7乗分之一秒未満の暇

作者: 袖ヶ浦 淳之介

性懲りもなく、身の程も弁えず、またまた詩に挑戦してしまいました。宜しく御願い申し上げます!

暇があるのは犯罪だ。だって暇があるはずがないじゃないか。だって、神様から頂いた貴重な時間だよ。貴重に過ぎる時間だよ。もてあます余裕なんて、あろう筈がなくない?時間は、あってもあっても尚、足りないものだよ。無限に欲しくなるものだよ。時間はあるだけ無限にすべき事は湧いて出てくるよ。暇潰しなんてもっててのほか。無駄に潰す?罰当たひにも程というものがある。 暇をつぶすなんて神への冒涜ぼうとく。 あるばき事ではない。暇はないよ。生きてる限り、限りなく時間は足りないより時間があったら何でも出来る。時間があるのに出来ない事はない。でも残念ながら時間はない。いたでもない。余計な事ばかりしなくちゃならないから。余計な事は拝するへまき。だって、人間に暇はないのは前提なんだから。暇はない。  だからテレビを観てる時間があるはずがない。テレビら百%暇潰しなんだから。テレビは犯罪だ。ということから、人間に許される暇時間を計算してみた。一日あたりの暇な時間。3827垓の2.7乗、分の一秒と答えが出た。そう。それが人間に許された暇な時間、だ。

御読み頂きまして、誠に有難う御座いました!

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