表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います  作者: よっしゃあっ!


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

235/274

235.二度目の進化

ほぼステ振り回です


 それから二日後、俺は目を覚ました。

 

「……まだ体がビキビキする……」

「今のクドウさんでそれだけ苦しむなんて、とんでもない反動ですね。あ、どうぞ」

「ありがとうございます」


 ベッドから体を起こし、西野君が淹れてくれたコーヒーを飲む。

 うん、美味い。

 

(気絶して二日……。スキルが使えるようになるまでまだ丸一日かかるか……)


『英雄賛歌』の反動である三日間のスキル使用不可って地味に長いな。

 平時なら問題ないけど、戦いの最中だと、使いどころを間違えると一気に窮地に立たされかねない。

 

(異世界人との戦いでも、使うタイミングは十分に見極めないとな……)


 効果は強力だけど、その分リスクがデカすぎる。

 短期決戦ならまだしも、長期戦には向いてないな。


「そう言えば、一之瀬さんと相坂さんは?」

「リベルさんと特訓中です。レベルを上げるんだって張り切ってましたよ」


 あ、ほんとだ。

 外の気配を探ってみると、戦闘の気配を感じる。

 リベルさんと、一之瀬さん、六花ちゃん、それに……ソラも一緒に戦ってるのか。


(リベルさんもまだ本調子じゃない筈なのによくやってくれるな……)


 狼王との戦いで消耗した力はまだ戻っていない筈。

 それなのにもう訓練に付き合ってくれているのは本当にありがたい。


「モモとアカは?」

「海王様に会いに海岸に行きました。多分、しばらくすれば帰ってきますよ」


 アカへの力の譲渡か。

 こっちは順調に進んでるみたいだな。


「きゅー」

『カズトー、おはよー』


 キキとシロはお留守番だったらしく、西野君と話しているとすぐやってきた。

 二匹をなでなで、モフモフしながら、西野君に気絶してる間の出来事を聞く。

 とはいえ、モンスターの襲撃もなく穏やかだったらしいので安心した。


「アロガンツは?」

「あそこに」


 魔剣アロガンツは部屋の隅に雑に置かれていた。


「リベルさんにも調べて貰いましたが、詳しい事は分かりませんでした、どうやら、彼女も初めて見るケースらしいです」

「そうでしたか……」


 するとアロガンツからの思念が届く。


『目が覚めたようだね』

「ああ、お前は相変わらず不機嫌そうだな」

『当たり前だろう。あの『死王』め……、魔剣が壊れないのを良い事に、あんなことやこんなことをしてくれて……。この二日間、生きた心地がしなかったよ』


 それは良い気味である。

 後でリベルさんに頼んでもっと嫌がらせをしてもらおう。


『や、止めろ! 頼む! もう止めてくれ! 死や消滅ならいくらでも覚悟していたが、あ、あんな事をされるなんて想定外過ぎる! 私に協力出来る事ならいくらでも協力する! だから金輪際、あの女を私に近づけさせないでくれ! 頼む!』


 ……あのアロガンツがここまで懇願するなんて、リベルさんは一体何をやったんだろうか?

 まあ、コイツが協力的になる分には問題ないか。

 

「他の皆さんは?」

「五十嵐会長は葛木と一緒に復興作業に当たっています。葛木に関しては、一部の者を除き事情は伏せてあります。アンデッド化した人たちは一箇所にまとめて拘束中ですね」

「成程、大体わかりました。ありがとうございます」


 西野君から一通り聞き終えると、俺はコーヒーを飲み干す。

 そろそろ一之瀬さん達も訓練を終えるだろう。


(さて、進化先を決めるか)


 新しい種族への進化をするとしよう。




 一之瀬さん達が戻ってきた後、進化先についての相談をする。

 リベルさんにも意見を貰い候補を絞る。

 やはりというか、最有力候補は『半神人』、次点で『高位影人』と『始源人』。


「ま、この中じゃ半神人が一番強力でしょうね。高位影人と違って、特にデメリットも無いし」

「え? 高位影人って何が駄目なの? 影や闇があれば不死身ってめっちゃ強力じゃん」


 六花ちゃんが首を傾げる。


「逆に言えば、影や闇を無くしてしまえばあっさり消滅してしまうってことよ。光で周囲の影を全て消してしまえば、それで終わり。相性次第では簡単に死んでしまうわ」

「ああ、成程、言われてみれば確かにそうだね」


 リベルさんの説明に、六花ちゃんはうんうんと頷く。

 確かにそのデメリットは俺も考えていた。

 それを補える固有スキルでも手に入るなら、候補としては魅力的だが、『質問権』で調べたところ、高位影人で手に入る固有スキルにはそう言ったスキルは無かった。

 

「あの、半神人って確かに強力ですけど、弱点は無いんですか? 神殺しの武器とかスキルって、この手のゲームや漫画ではお約束じゃないですか。ほら、神性が高いほど解けなくなる鎖とか」


 あー、あるねそういうの。

 某ゲームに登場する友の名を冠した鎖とか、神話とかではよくある話だ。


「神殺し……というか、聖属性への特攻武器やスキルなら私もいくつか知ってるけど、それと半神人は全く別物だから安心して良いわ」


 だがリベルさん曰く、半神人はそういうのとは別物らしい。

 質問権でも調べてみたが、その手の弱点となるスキルや武器なんかは見当たらなかった。

 うん、これなら決まりだな。

 新しい進化先は『半神人』だ。

 質問権で調べたところ、進化にかかる時間は丸一日。

『英雄賛歌』の反動でスキルが使えなくなる時間もあと一日だし丁度いいな。

 ちなみにスキルが使えない状態で、新たに進化してスキルを覚えても、スキルが使えなくなるとかそういう事はないらしい。


「それじゃあ、また後の事はよろしくお願いします」

「ええ、進化ついでにゆっくり休んでくさい」

「次にクドウさんが起きるまでに、私も進化できるように頑張りますっ」

「おー、ナッつん気合入ってるねー。私も頑張らないと」

「それじゃあ、少し休憩したら、また特訓しましょう。彼女達の事は私に任せて、アンタは安心して進化なさい」

「ええ、よろしくお願いします」


 ではステータスプレートを開き、進化の項目をタップする。


≪クドウ カズトの種族を『新人』から『半神人』へと進化させます

 よろしいですか?≫


 勿論、イエス。


≪これより進化を開始します≫

≪――接続アクセス――接続アクセス――成功≫

≪対象個体の肉体の再構築を開始≫

≪新たな種族を構築します≫

≪各種ステータスを上昇させます≫

≪進化を開始します≫


 以前の時と同じように、目の前の景色がぐにゃりと歪む。

 直後、俺は意識を失った。





 そして次の日、俺は目を覚ました。

 体を起こすと、すぐに具合を確かめる。


(……前回の進化の時と同じく、別に違和感はないな……)


 新人に進化した時もそうだったけど、進化前に比べて肉体的にはそれ程変化したって感じはない。

 ステータスはどんな感じだろうか?



クドウ カズト

半神人レベル1

HP :3212/3212

MP :1902/1902

力  :1145

耐久 :1140

敏捷 :3041

器用 :3001

魔力 :435

対魔力:435

SP :62

JP :31


職業 

忍神LV10

追跡者LV9

漆黒奏者LV10

修行僧LV5

黙劇者LV9


固有スキル

早熟、英雄賛歌、勤勉


種族固有スキル

神力解放、呪毒無効、下位神眼


スキル

超級忍術LV10、超級忍具作成LV10、落日領域LV10、疾風走破LV10、HP変換LV10、MP消費削減LV10、投擲LV6、無臭LV7、無音動作LV7、隠蔽LV6、暗視LV5、急所突きLV6、気配遮断LV7、鑑定妨害LV10、追跡LV10、地形把握LV10、広範囲索敵LV10、望遠LV10、敏捷強化LV10、器用強化LV5、観察LV10、聞き耳LV4、絶影LV10、影真似LV10、影檻LV10、忍耐LV6、渾身LV6、HP自動回復LV10、MP自動回復LV10、模倣LV10、身体能力向上LV10、剣術LV8、熱耐性LV3、危険回避LV5、騎乗LV4、交渉術LV1、逃走LV4、防衛本能LV1、アイテムボックスLV10、メールLV2、集中LV9、予測LV9、激怒LV3、精神苦痛耐性LV9、演技LV4、演算加速LV5、威圧LV3


パーティーメンバー

モモ 暗黒犬 Lv27

アカ クリエイト・スライムLV24

イチノセ ナツ 新人LV29

キキ ハイ・カーバンクルLV3

ソラ エンシェントドラゴンLV10

シロ スモール・ホワイトドラゴンLV8



「マジか……」


 そのステータスを見て、俺は思わず呆けてしまう。

 ステータスがメチャクチャ上がってる。

 HPとMPは1000ずつ増加してるし、力、耐久は100、敏捷、器用は300ずつ増加している。

 リベルさんとの特訓でコツコツステータスやスキルのレベルも上がって来たけど、進化してそれが更に爆上がりしている。

 力、耐久、敏捷だけならリベルさんよりも上だ。

 それに固有スキルの下に種族固有スキルって欄が新たに追加されている。

『神力解放』、『呪毒無効』、それに『下位神眼』か。

『呪毒無効』ってのは何となく字面で分かるな。

 説明欄にも、病気、毒、呪いを完全無効化するって書いてあったし、スキルの欄から毒耐性、麻痺耐性、ウイルス耐性が消えてる。おそらく統合されたのだろう。

 でも熱耐性は別枠なんだな。

 残りの二つはどんなスキルなんだろう?


『神力解放』

 戦闘中、敵に与えるダメージが最大100%増加する。

 戦闘中、敵から受けるダメージを最大50%軽減する。

 戦闘中、ステータス及びスキルの効果が35%増加する。

 戦闘中、反応速度、思考速度、反射速度が増加する。


『下位神眼』

 対象のステータス、スキル効果を見る事が出来る。妨害無効。

 死角がなくなり、あらゆる角度を『視る』事が出来る。

 今まで見えなかった様々なモノを『視る』事が出来る。


 

 どちらもとんでもない効果だった。

『神力解放』は『英雄賛歌』の効果に似てるけど、こっちは個人特化って感じだな

『英雄賛歌』がパーティーメンバー全員を強化するのに対し、『神力解放』は俺個人をより強化する。でも使い分けも出来るし、併用も可能だからかなり便利なスキルだな。


『下位神眼』は鑑定の上位互換って感じか。

 死角が無くなるってのはかなり便利だけど、今まで見えなかったものが見えるってのはどういう事だろう? 

 まあ、詳しい部分は後で実践してみるしかないか。

 今まで鑑定が手に入らなくて苦心してたけど、それを上回るスキルを手に入れる事が出来たのは上々だ。


「あ、何気にキキとシロが進化してる……」


 キキはカーバンクルからハイ・カーバンクルに、シロはリトル・ホワイトドラゴンからスモール・ホワイトドラゴンにそれぞれ進化していた。……リトルとスモールの違いってなんだ?

 一之瀬さんもあと少しで進化できるし、モモや他の皆もかなりレベルアップしている。

 俺が気絶し、進化している間にも、皆真面目に特訓していたのだろう。

 外から今も訓練をしている気配が伝わって来るし。


「さて、ポイントの方を振り分けるか……」


 まずはJPだが、『追跡者』と『黙劇者』がどちらもLV9だし、それぞれLV10へ上げる。

 ちなみにアロガンツ戦までに、『漆黒奏者』のレベルを10まで上げていたのだが、更なる上級職は提示されなかった。

 どうやらこの職業に関しては、ここで打ち止めらしい。ちょっと残念だった。


≪追跡者のLVが上限に達しました≫

≪上位職及び派生職が選択可能です≫

≪上位職『監視者』が解放されました≫

≪上位職『上級野伏』が解放されました≫

≪上位職『上級工作兵』が解放されました≫


≪黙劇者のLVが上限に達しました≫

≪上位職及び派生職が選択可能です≫

≪上位職『仮面舞踏師』が解放されました≫


≪職業における一定条件を満たしました≫

≪派生職『大道芸人』が解放されました≫

≪派生職『訓練指導者』が解放されました≫

≪派生職『結界師』が解放されました≫

≪派生職『契約者』が解放されました≫



 追跡者と黙劇者の上位職がそれぞれ提示された。

 派生職も新しいのが出たけど、もう第五職業まで埋まってるし、こっちは無視だな。

 職業を変更できる方法があるなら、検討の余地ありだけど今は置いておこう。

 黙劇者の方は一つしかないからいいとして、追跡者の上級職は三つか。

 さて、どれを選ぶべきかな……。

 質問権で調べてみたが、一番いいのはやはり『監視者』か。

 これは純粋に追跡者の上位互換の職業だ。

 残りの『上級野伏』は攻撃寄り、『上級工作兵』は奇襲向けの上位職だが、どちらもそれをカバーできる職業、スキルを俺は既に所持している為、今更就いたところであまり旨味は無い。

 という事で、選ぶのは『監視者』だ。


≪追跡者が上位職『監視者』へと変更されました≫

≪職業が監視者となりました。スキル『監視』を獲得しました。スキル『広域地形把握』を獲得しました。スキル『思考加速』を獲得しました。スキル『超広範囲索敵』を獲得しました≫


≪スキル『広範囲索敵』は『超広範囲索敵』に統合されます≫

≪スキル『超広範囲索敵』のLVが1から3に上がりました≫

≪スキル『地形把握』は『広域地形把握』に統合されます≫

≪スキル『広域地形把握』のLVが1から3に上がりました≫


≪黙劇者が上位職『仮面舞踏師』へと変更されました≫

≪職業が仮面舞踏師となりました。スキル『演目』を獲得しました。スキル『仮面作成』を獲得しました。スキル『衣装作成』を獲得しました。スキル『舞台強化』を獲得しました≫


 二つの職業を上位職へと変更する。

 新しいスキルも手に入ったな。

 監視者の方は何となく意味が分かるスキルだけど、仮面舞踏師の方は気になるスキルが多いな。

 とりあえず先にSPを使い、広域地形把握、超広範囲索敵をLV4へ、監視をLV5へ、思考加速をLV2へ、演目、仮面作成、衣装作成、舞台強化をそれぞれLV4へ上げる。

 そしてJPの残り11ポイントを使い、監視者と仮面舞踏師をLV3まで上げる。

 これで付属スキルのレベルも一つ上がる。

 これでステ振りは完了だ。



クドウ カズト

半神人レベル1

HP :3312/3312

MP :2102/2102

力  :1185

耐久 :1180

敏捷 :3141

器用 :3101

魔力 :485

対魔力:485

SP :2

JP :1


職業 

忍神LV10

監視者LV3

漆黒奏者LV10

修行僧LV5

仮面舞踏師LV3


固有スキル

早熟、英雄賛歌、勤勉


種族固有スキル

神力解放、呪毒無効、下位神眼


スキル

超級忍術LV10、超級忍具作成LV10、落日領域LV10、疾風走破LV10、HP変換LV10、MP消費削減LV10、投擲LV6、無臭LV7、無音動作LV7、隠蔽LV6、暗視LV5、急所突きLV6、気配遮断LV7、鑑定妨害LV10、追跡LV10、広域地形把握LV5、超広範囲索敵LV5、望遠LV10、監視LV6、思考加速LV3、敏捷強化LV10、器用強化LV5、観察LV10、聞き耳LV4、絶影LV10、影真似LV10、影檻LV10、忍耐LV6、渾身LV6、HP自動回復LV10、MP自動回復LV10、模倣LV10、演目LV5、仮面作成LV5、衣装作成LV5、舞台強化LV5、身体能力向上LV10、剣術LV8、熱耐性LV3、危険回避LV5、騎乗LV4、交渉術LV1、逃走LV4、防衛本能LV1、アイテムボックスLV10、メールLV2、集中LV9、予測LV9、激怒LV3、精神苦痛耐性LV9、演技LV4、演算加速LV5、威圧LV3


パーティーメンバー

モモ 暗黒犬 Lv27

アカ クリエイト・スライムLV24

イチノセ ナツ 新人LV29

キキ ハイ・カーバンクルLV3

ソラ エンシェントドラゴンLV10

シロ スモール・ホワイトドラゴンLV8



 さて、新しいスキルも試したいし、俺もリベルさんの訓練に参加するか。

 一之瀬さん達のステータスも確認したいしね。

 俺はアロガンツを手に、外へと向かった。



捕捉

最後にステータスが出てきた201話から、アロガンツ戦までに既にステ振りを終えてる状態で表示してます。

新人LV16→新人LV27までの間ですね。

その間に漆黒奏者もLV10まで上げましたが、上位職は提示されなかったという感じです。その他、色んなスキルのレベルも上がってます。

久々のステ振りで作者は悲鳴をあげました。



外伝の方も更新してますので、そちらもよろしくお願いします

固有スキル『検索』を手に入れた主人公と、固有スキル『変換』を手に入れた猫のお話しです。

現在第二章、モンスター飯進行中。


また書籍1~4巻&コミック1~5巻も発売中です

そちらも何卒よろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います 外伝】
▲外伝もよろしくお願い致します▲
ツギクルバナー
書籍7巻3月15日発売です
書籍7巻3月15日発売です

― 新着の感想 ―
[気になる点] 捕捉は補足だと思う。
[一言] つまり、覗きし放題なわけだ…( -∀-) まぁ、惜しむらくは主人公にそうゆう感覚と趣味がない事か…( '-' *)
[気になる点] そういえば、カズトのスキルって攻撃系が多いよね(8割方?) 防御面でも「修行僧」のスキルや精神苦痛耐性、呪毒無効のようなものはあっても、純粋物理攻撃、魔法攻撃に対しては真正面から受け止…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ