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File.12 メイドのあいうえお作文

File.12 メイドのあいうえお作文


~従順なメイドの場合~

[あ]

「ご主人様。あなたのそばで、いつも見守らせていただきます」


[い]

「いつでもご用事の時はお呼びくださいませ」


[う]

「嬉しいです……頼ってくださって……」


[え]

「笑顔が綺麗な、ご主人様のためのメイドですよ~」


[お]

「お褒めくださり、ありがとうございます」


~ツンデレメイドの場合~

[あ]

「あ、あんたの事なんて……べ、別に気にしてないわよ////// あんたはご主人様で、私はメイド……なんだから……」


[い]

「い、いきなり名前で呼ばないでよ! バカ――――――!」


[う]

「う、嬉し////// ち、違っ//////」


[え]

「え、絵空事よ////// あんたの語る事全部!」


[お]

「お、お願い……します//////」


~ほのぼのメイドの場合~

[あ]

「ありがとうね~ご主人様~」


[い]

「いらっしゃ~い」


[う]

「嬉しいね~」


[え]

「えぇ~。そんな~」


[お]

「お昼寝、して良い~?」


~ヤンデレメイドの場合~

[あ]

「あ、あなたはずっと……私だけの物……」


[い]

「いつまでも……永遠に……」


[う]

「う・れ・し・い・な」


[え]

「永遠に、ずっと……ね。ご主人様……」


[お」

「おしまいに……しましょうか?」


~Mなメイドの場合~

[あ]

「あ、あなたは……どんなプレイが……お好き? はぁはぁ……」


[い]

「いつでも……良いのよ? 多少痛くても、私は全然……そっちの方が……」


[う]

「嬉しいなぁ♪ 今日はどんなプレイかなぁ~」


[え]

「えっ!? ろ、蝋燭プレイ!? ご主人様はい、いきなりは、ハードですね~」


[お]

「お、怒りますよ、ご主人様! そんな手ぬるいプレイなんて……全然、満足出来ません!」


~Sなメイドの場合~

[あ]

「あぁ////// 痛がっている顔もす、て、き♪」


[い]

「良いわぁ~。すっごく良いわよ、ご主人様~♪」


[う]

「嬉しい悲鳴を上げて欲しいわね~//////」


[え]

「笑顔を見せて良いのは、私だけよ! あんたの笑顔なんて見たくないのよ! この豚野郎!」


[お]

「おっと……すいません////// ちょっとやりすぎちゃいましたわね、痛すぎましたか? まぁ、嬉しそうな顔をしちゃって//////」


~クールなメイドの場合~

[あ]

「ありがとうございます、旦那様。助かりました」


[い]

「いえ、とんでもございません。私なんかに気をとめていただかなくて大丈夫です」


[う]

「嬉しいお言葉です。ありがとうございました」


[え]

「遠慮なんかしておりませんので、大丈夫です」


[お]

「お気遣いありがとうございます」


~バカなメイドの場合~

[あ]

「ありがとうなのだ~ご主人様~」


[い]

「いや、大丈夫なのだ~! なんとかするのだ~!」


[う]

「嬉しい言葉だったのだ~! ありがとうなのだ~!」


[え]

「遠慮なんか無用なのだ! 全部、私が聞いてやるのだ!」


[お]

「お安い御用なのだ! ……で、なんと言ったのだ?」

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