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第87話 その手を取りそこなった





「ぱぱー、アイシテルってなに?」




 木がいっぱいのふかいふかい森。

 まものと人のさかいめのばしょ。




 おれは、おめめを取った【一つ目鬼(さいくろぷす)】のおめめのあなに【繁殖小人(ごぶりん)】のあたまをおしこみながらパパにきいた。



「お前、こんなとこにいたのか! ひとりで森に入ったって聞いてびっくりしたぞ、なめたことしてんじゃねぇぞクソガキ……あ? なにやってんだ?! それ?! ケガか?!」


 ぱぱがまっかなおててをみてあわあわする。そんなぱぱに【一つ目鬼(さいくろぷす)】をみせつけた。


「サイきょーのせいぶつ! 【一つ目鬼(さいくろぷす)】おからだおおきいのによわっちいから、なおしてるの!」

「な、なおして? ナイクが殺したのか?」

「うん! みてー、これ【一つ目鬼】のちいさいの。【一つ目鬼】さんのおうちにいたの。これをうえからおとすんだよ。でー、いっしょにぱぱの槍もおとすとおおきなのもげっとできた!」


 さっきおとしてころしたちいさいのをぱぱにみせびらかす。ぱぱはすごくびっくりした。そしておおきなののせいでまっかになちゃった槍をみてぶんぶんとあたまをふった。


「まだ5歳だぞ……ダメだろ……いや、いいのか? 魔物だし……だめだろ。赤ちゃんつかって親殺すとか。でも5歳だぞ。どうやって?」

「ちいさいのぱぱにあげる。もういらない」


 ぱぱもちいさいのいらないのかおおきなのをみている。


「まさか……眼球から一撃で脳幹つらぬいたのか……【一つ目鬼】の唯一の弱点だからな。子供でも殺れる……おけおけ、理解理解、赤子で気を引いて優しく受け止めようとした母親の目を上から槍で貫いて一撃か、すげー……いやいや、ダメだ。ダメだろ!」


 ぱぱもかっこいいとおもったのかおおきなのにさわった。


「冒涜するつもりはなかった。すまないな」

「アイシテルって【一つ目鬼】さんがいったの。にんげん?のことばだった。だからこれはアイシテルくんだよ!」


 おめめのあなにつめたあたまをパパにみせつけると、パパはおこったような、それでいてかなしいかおをしていた。


「アイシテルくん……ダメ? よわい?」

「ナイク、愛してるってのはとっても大切な言葉なんだ。だからだれかの愛してるはすっごく大切にしないとダメだ。まちがっても利用したり、勝手に壊したりしちゃいけない」

「もしかしてアイシテルくん、ダメだった?」




「大丈夫。【一つ目鬼】は魔物だ。ナイク、人だけでいい。人だけは愛してくれ」



 ぱぱはこわいかおをがんばってやさしいかおにかえて、だきしめてきた。


「ぱぱー? アイシテルってなに?」

「愛ってのは……いや、そうだな。いつかお前にも愛してる人ができるさ」



 ぱぱがすごいつよいちからでだきしめてくる。

 くるしい

 しんどくてやめさせようとおもって、ぱぱのあごをほんきでたたく。


 ぱぱのあごはとってもかたくて、てがいたかった。


「ナイク、お前は人を愛せる男になれ」


 ぱぱがゴシゴシとあたまをなでてすごくいやだった。




 これは俺がまだ幼かった頃の、父との遠い記憶…………夢だ。



 顔を何かがくすぐるような感触がして俺は眼を覚ました。



「あー、ナイクおきあ。ちぃだらけでねるのやめてぇ。しんぞうとまかとおもったぞぉ」


 長い髪がゆらゆらと顔をなでる。泥濘が相変わらず美しい顔で上から俺を覗き込みながら、ふらふらと満面の笑みを浮かべた。まるで酔ってるように頬が紅潮……いや、酔わされている? 


「じかんだぞー」


「ぐーすか寝すぎや。もう間に合わん」

「いよいよです」

 

 頭の上を死霊たちが回る。【探偵】に、リカルド卿に、【密漁者】に、……そして賭場にいた沢山の死霊たちが視界を覆いつくす。


 何が何だか分からずに飛び起きると、そこは劇場の観客席のような場所だった。上方から舞台を見下ろせる貴族が座るよう特等席。


 はるか下方の空っぽの舞台には今まさに何かが始まるといわんばかりに煌々とライトが当たっている。



 何かの劇場?

 いや、オークション会場か?



「ナイクちゃん、起きた? アラちゃんお手製の気付けぐすり苦くなかった?」


 ぞくっとする声がして横を見るとズタ袋の女がニコニコしながらこちらをジッと見ていた。


 咄嗟に息を止めて意識を切り替える。周囲を見ると傍には俺の他に意識を失って座席の上に寝かされているフリカリルトと、酩酊しながら身を乗り出して舞台を見つめると泥濘の姿があった。



「【毒婦】、お前は何を考えてる?」


 泥濘を正気に戻そうと揺らすと、彼女はまるで酔っぱらっているように意識がはっきりしていなかった。




「俺たちをどうするつもりだ!」


 【毒婦】の方をみるとズタ袋の女は俺のそんな様子をみて首を傾けた。


「どうするってどういうこと? アラちゃん、【死霊術師】ちゃんと喧嘩する気ないよ?」

「は? お前の御子が異変の原因だろ! お前が! 御子に! 贄を捧げるつもりなんだろ!」


 【毒婦】アラカルトはジッと俺を見つめた。それからゆっくりと微笑む。


「六禁同盟はお互いの目的の邪魔をせず、お互い危機になれば手を組もうでしょー」

「六禁同盟?」


 【毒婦】アラカルトはあれ?っと首を傾けた。


「【百面相】ちゃんから聞いてないのー? ウィウィちゃんの嘘つき! 【死霊術師】ちゃんにも六禁同盟の話したって言っていたのに。アラちゃんぷんぷん」


 【百面相】?

 何の話をしてるんだ?


「あっ、でも泥濘ちゃんを組織に入れたのわ同盟わ関係ないよ。アラちゃん、泥濘ちゃんのこともすっっごく気に入ってるんだよ」


 アラカルトがなでなでと泥濘の頭を撫でる。泥濘はアラカルトの行動に満面の笑みで答えて甘えるようにアラカルトに抱きついた。



「な……気に入って?」

「だってすっごく健気じゃない? フリフリが当主になれなかったときのことを考えて、ナイクちゃんのために、随伴組織入りしてこっちでもナイクちゃんの居場所を残せるようにするなんて。一途でかわいいー」


 アラカルトが泥濘を甘やかすように撫でている横をリカルド卿が回る。見えてはいないだろうが、それでも何かを察しているようにアラカルトはこてんと首を傾けた。


「ナイクちゃんがリカ君殺しちゃったからそれもなくなったけどね」

「ああ、俺が殺した。お前の依頼でな。で、お前は一体何が目的なんだ」

「アラちゃんそんなの頼んでないし……アラちゃんの目的はミコちゃんがちゃんと大人まで育ってくれることだよ! アラちゃん喧嘩きらい。ミコちゃんの教育にわるいもん」



 六禁【毒婦】はジッとこちらを見つめた。



「アラちゃんにわ【死霊術師】ちゃんの方がわけわからない。なんでそんなにすぐ殺しちゃうの? メルちゃんも、アトラ君も、ネジャちゃんも、フュー君も、マル君も、ジャン君も、ミョータ君も、ザザリ君も、アンテルちゃんも、オーロラちゃんも、イイメーラちゃんも、ササロヴァ君も、あと……いっぱいいすぎて忘れちゃった………それにポロちゃんも、リカ君もみんな殺しちゃった。やっぱり殺しが好きなの?」


 六禁【毒婦】はジッと、まるで試すように俺の顔を見つめていた。


「俺は普通の……普通になりたいんだ。殺しなんてやりたくない」

「普通?」

「俺はとびきりまともで、とびきりちっぽけで、とびきり優しいやつなるんだ。英雄になんてならなくていい、弱くていい、モテなくていい、誰にも必要とされなくていい。誰よりしょうもなくて、誰より人を愛せる男になるんだ」



 六禁【毒婦】はまるでフリカリルトのようにポカンとしてそれから笑った。


 くすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくす



「やっぱり【死霊術師】ちゃんって頭おかしいんだね。【百面相】ちゃんもそうだったけど六禁って怖すぎ!? ナイクちゃん全然普通じゃない。でもー、愛が大切なのはアラちゃんもそう思うの! 友達をー、恋人をー、息子を愛するのが一番。それが普通なんだよ。ナイクちゃん、【死霊術師(ほんとかわいいこ)】」

「あ? お前にだけは愛を語ってほしくねぇよ、【毒婦(クソビッチ)】」


 俺の暴言に対して【毒婦】はなぜか少し嬉しそうに笑った。


「しー、見て! 孵るの! ミコちゃんが! ナイクちゃんも見たいかなって思って起こしたんだよ!」


 

 アラカルトが指差す先を見るとオークション会場、その真ん中に人一人分ほどもある巨大な卵が現れた。周囲にいた随伴組織構成員の一人がそれをもちあげ高々と掲げる。まるで彼らは全員、まるで何かに〈魅了〉されているようにジッと一点を見つめていた。



「ここにいる全員が贄なのか?」

「だからー、アラちゃん、そんなつもりないよ。総統だもん。みんなのこと大好きだよ。そうじゃなきゃ、異変を止めろなんて依頼しないもん」

「でも異変の原因がその御子なんだよ」


 ズタ袋の女は少しだけ寂しそうに肩を落とした。


 

「そっか……」


 ぽとりとズタ袋が堕ちる。


 白雨跳珠亂、純金細工のような金の御髪がはらりとこぼれた。



「ならミコちゃん次第かな」


 夙夜夢寐堕、純金の螺旋階段のような金の瞳に永遠に墜ちそうになった。


 女の名は【毒婦】。


 六禁【毒婦】繧「繝ゥ繧ォ繝ォ(アラカルト)繝医た繝ゥ繧キ繝峨(ソラシド)?繝ォ繝√え繧ァ繧、繧ケ繧ソ繝(マルチウェイスター)




 ダンジョン:蹄の狭間発生まで後3分。



「【死霊術師】ちゃんはここで見てて」



 それだけ言い残して【毒婦】アラカルト・ソラシド・マルチウェイスターは目の前から消えた。黒いモヤと共に卵の前に一瞬で移動した女。


 彼女はまるで卵が孵るのを見守るように舞台の中央に立つ。会場中から割れんばかりの拍手がアラカルトを包んだ。



 俺はまるでしばりつけられたように動けなかった。アラカルトを、卵が孵るのを、止めようと声を張り上げるが俺の声は敷きつめられた拍手の音に叩きつぶされる。


 卵の傍に控えていた随伴組織構成員の中からひとりの女が進み出た。彼女は両手を掲げて嬉しそうに、本当に嬉しそうに微笑んだ。アラカルトは優しく彼女を抱きしめて笑い返す。



「【飼育員】ちゃんの献身に心からの感謝を」




 アラカルトの言葉と共にオークション会場に鳴り響く拍手はさらに大きくなった。






 ダンジョン:蹄の狭間発生まで後1分。





 拍手を一身に受けて【飼育員】が両手をあげる。

 

 音がぴたりととまった。




「時間です」





 【飼育員】はあり得ないほど優雅にくるりと一回転まわった。





「御聞け、御聞け、人の子ら! 

 貪欲なる女神の愚かな娘たちよ!

 今宵、風情深き闇の帳の下、

 悲喜劇が織りなす物語の幕が上がる。

 流転するこの世のはかなさを、

 笑いと涙とに染め上げし奇譚、

 いまここにお届け申す。

 どうか御心を澄ませ、

 我が語りに耳を傾け給え!」




 【飼育員】は会場全員に聞こえる不気味な金切り声をあげ、


 そして爆ぜた。


 

 青銀の血が飛び散り、橙色の肉が迸る。張り裂けた彼女の体は真っ赤な臓物を撒き散らしながらも、一瞬で霧のように消えた。




 その場に残ったのは赤い赤い血の染みと、空中に浮かぶ青い青い不思議な卵状の肉塊。

 


 御子の卵はオークション会場の中心に浮いた。

 高く、高く。



 会場中の全員がそれ見上げていた。




「縺ッ縺倥a縺セ縺励※縺後i縺上〒縺吶」


 卵から軋むように不快な音が響き渡る。




「はじめまして……がらくです?」


 【毒婦】が固まった。




 卵にぴしりとヒビが入った。





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「【雅樂(がらく)】複路道中瑠璃色惨劇〈開演〉」


 卵はまるで少年のような高い高い美しい声で鳴き、



 そして割れた。




「ミコちゃん?」



 【毒婦】が目にもとまらぬ速度で吹き飛ばされ、そして空間が一気に一点に集中する。







 強烈な力で全身が卵に向かって吸い寄せられる。

 すべてが卵に取り込まれるように巻きあげられて吸われていく。

 椅子が、照明が、舞台そのものが、人々が卵の割れた狭間に消えてく。





 とっさに頬肉を噛みちぎって身体能力をかちあげ、槍を地面に突き立てる。




 意識のないフリカリルトの体を抑え、

 

 

 そして、

 こちらに向かって手をのばす泥濘の手を、

 


 手をとろうとして、



 



 俺は泥濘の、その手を取りそこなった。




 

 


 ダンジョン:蹄の狭間発生まで後0秒。

 ダンジョン:蹄の狭間 発生。



あとがき設定資料集


【飼育員】

※HP 6 MP 3 ATK 5 DEF 8 SPD 3 MG 5

〜卵から孵った雛は初めてみたモノを親と思う。もし卵が今まさに捕食者に食われようとするときに孵った雛は、信じた親に食い殺されることになるのだろうか〜


簡易解説:戦士系統の役職。〈成長促進〉や、〈刷り込み〉など人以外の生物を対象とするスキルを多く持ち、魔物を家畜として使役できる役職。たまに食い殺される。


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辺境の子供は強いなあ()
タイトルも最後も不穏すぎる... 泥濘せっかく泥から揚がれたのにどうなることか...
やっぱり喰われてたっぽい アラちゃんもしかしてここで退場?もっと活躍が見たい
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