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0日目

0時も過ぎて、恵比寿でお店を探す。


「どこが良いですかね?どこか知ってますか?」


「良くここは行くよ。」


会社のすぐ近くの居酒屋のででんでんを指差し言った。


(…居酒屋は…なんか違うんだよな〜)


「あ!友達が教えてくれたbarがあっちの方に、そこ行ってみても良いですか??」


「あ、うん。」


うる覚えだった、そのお店。


しばらく歩いていたが見つからない。


「…すいません。道が分からないです。。この辺で他探しましょ?」


「そうだね。」


またしばらく歩いた。


「ここは?高そうな店だけど、そんな飲まないし。」


「良いよ。」


2人でシャンパンを頼んだ。


先輩だけど、2つ下と言うこともあって、気軽に話せた。


そんなにおしゃべりじゃない人見知りな人らしいがそれくらいがちょうど良かった。


夢の話になると


「ウルトラマンになりたい。助けてって聞こえたら、飛んでいける。3分しか地球にいれないけど。」


男のロマン?


かは分かんなかったけど。


どうやら本気。ネタじゃないっぽい。


照れずに少年みたいなこと言える彼はどうやらただ者ではない…気がした。


人見知りと言いながら、私の目を見て落ち着いて話す。


不思議だ。


言ってることと見た目の雰囲気にギャップが…。


完璧に隠せてる。


そんな気がした。


4時まで話して、私達は店を出た。


方向は一緒らしくタクシーに。


私を目黒で降ろし、ウルトラマンになりたい彼は星へと帰って行った(笑)


この時から私は好きだったのかもしれない。


燃えるようなものではないけど、この後も彼を知れば知るほど不思議な魅力にどんどん飲み込まれていく。


決して、ホラーじゃありません(笑)


朝帰り…何時間後には上司の結婚式の2次会。。


こりゃあ美容院は無理だな。


ま、えっか。


その後その美容院に行くこともなければ、美容師さんに会うこともしなかった。


小さな恋心は


ふっ


とどこかへ消えてしまった…。


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