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18歳から小説家を目指す。  作者: 春野聡一郎
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春を知る人よ

今日はとても仕事で疲れた。沢山のお客様が来て

ヘトヘトである

そんな時ほど

自分の気持ちを落ち着かせるために

詩を書くことが好きな本棚しおりであった


「春を知る人は

沢山の勇気を心から出してきた人である

勇気の数だけ桜も咲いて行く

寒い冬を何度も乗り越えて来たから

その度にさくらは咲いていく

その桜はかれることはない

勇気はずっとずっと

君の心で輝いて行く

僕の心の中でも輝いて行く」





今は春である

春を楽しむ人になりたい

春は桜が咲いて

出会いと別れの季節である

私も高校を卒業してから少しだけ時が経った。

みんなそれぞれの人生を歩んでいる

本棚しおりはどんな人生を生きていきたい?

心の中で自分に問いかけたのである

私は文章は上手くないけれど

書くことはやめたくない

どんな時も書いて書いて書いて

世界を変えていける

小説家になるんだ


気持ちは太陽でありたいと思う

今日は疲れたから

おやすみ



つづく

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