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18歳から小説家を目指す。  作者: 春野聡一郎
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夢をやり通す

本棚しおりは小説を書きながら思ったのである。


本棚しおりは小説を書きながら思ったのである。

「必ず最後までやり抜こう。結果がどうであれ、頑張って一つの作品を作ろう!」と心に決意するのであった。 

しおりはこんな物語を書いたのである

「あれもほしい、これほしいと言う青年がいました。青年の心はいつも、あれがほしい、これがほしいと心の中は満たされず、いつも悩んでいました。ふとした時に青年は思ったのです。何って私の心は、欲張りで、今あるものに感謝できることが、できないのかと?家がある。風呂がある。車もある。体も健康。一つ一つ青年は数えて行くと、何って自分はこんなにも幸福物だと知るのでした。

無いものがとても大きく感じることよりも、感謝できることはないかと探す方が賢いと思ったのです。

こうして青年は日々、感謝できることはいなか?

ありがとうと人に伝えることはないだろうかと?

意識が変わって行くと不思議と心の疲れも取れていったのである」おしまい

よし!今日も一個書けたぞ。これで私は昨日の自分よりも成長している

継続は力なり



明日も朝早く起きて喫茶店のモーニングの仕事だ!

またお客さんに元気を送れる、自分自身であろうと決意したのである


日本一の喫茶店になるといいな!

明日は気分転換にお父さんに午後から休みをもらって海でも行こうかな。行けば何か書きたいことが見つかるかもしれない。


がんばれ私

明日も頑張るぞ

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