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18歳から小説家を目指す。  作者: 春野聡一郎
17/20

調理学校での出来事

しおりは思った

気の強い人は、最初会った時からなんとなくわかる

すごい自分、今、気を使って話していて気持ちが辛いなと感じるからだ


言いたいことも言えない

言葉をすごく選んで話してる

自分は楽しくない



そんなことを調理学校で知り合った人に対して思った

この人とはチームを組みたくないと思った



仲良しの森さんと組みたいとしおりは思った

「森さん私とチーム組んでカレーライス作ろう?」


「いいよ」

しおりはほっとした。気の強い人と組まなくて良かったと安心したのである。




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