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18歳から小説家を目指す。  作者: 春野聡一郎
10/20

夢の小説家に向けて

しおりはネットで小説を投稿しているのである。

私の小説が世界の人に読まれるといいな。

それで、みんなに希望と勇気を送れる小説家になるんだ。

そう心に誓ったのである

いい小説って何だろう?

今までたくさんの本を読んできたけど、私なりに思うことは、人生を変えてくれるもの、自分がプラスになり前向きになれた本を読んだ時はとても心が感動するのだ。

私も人に感動して頂ける小説を書かなくては。

それにはまず

うまい下手は関係なく

書いて書いて書いて書いて

たくさんの人に読んでもらって自分を磨くしかないのだ

いつも私の作品を読んでくれる衣織ちゃんは私の宝物だ。本当にありがとう衣織ちゃん。大好きだよ!



人生には不安になることもある

そんな時心を軽くしてくれる友人ほど

ありがたいものはない

前に進め

とにかく進め

道は前にしかないのだから







明日も頑張ろう。

執筆活動に喫茶店の仕事。

あと調理師の免許も取らなくては。

お父さんがうるさいからな。

あと2年働けば調理師免許の受けれる資格は得られるのだ。

頑張れ!しおり!


おやすみ

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