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朝からの雨

作者: 人間詩人

日差しが見えぬ

雨樋から音が

聞こえて来る


雨降りなんだ

冬の雨は珍しく

乾燥域だから

雪降りならまだしも

暖かいのであろう

ふと温度を見れば

高い気温となっているようである


1日降り続くのだろうか 雨は

傘の出番になるが

ヌレネズミのほうが良い

傘は嫌いだからな


そして相変わらずの布団の中だ

いまだに起き上がれない心が続いているようである

精神的にもうつ状態に入り込んで

抜け出せない私が

居る


こまめに動き回っていたのが

どっぷりと布団の中に居る

動きたくはないと

言う心が今のところの感じである


師走を迎え

あちこちと動き回る必要があるのだが

まさしく鎮座している私の心

いつになったら

動き始めるのであろう

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