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おじーちゃん、『姫プレイ』なう!?  作者: 堀〇
第三章 初イベントにて全プレイヤーに栄冠を示せ!
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クエスト63 おじーちゃん、とにかく『合計レベル』稼ぎに勤しむことに

 『アーテー南の迷宮』の走破後、冒険者ギルドにてドロップアイテムを売却。受け取りを渋るローズにもしっかりと報酬の半分を渡し、ログアウト時間が迫っている彼女とは転移魔方陣広場にて別れた儂は、次に美晴ちゃんたちと合流予定の時間までを、かねてからの構想通り、〈治療師〉と【回復魔法】のレベル上げを行うことに。


 ……なにせイベント期間中に限り、アーテーにあるダンジョン内では『体感時間が10倍』となり。パーティにイチがいる状態に限り『レベル差6以上でも取得経験値の増減が発生しない』うえ、ダンジョンに出現するのは『回復魔法でダメージを負う死霊系モンスター』であるスケルトンばかり。


 ゆえに、この機会に『回復量によって経験値を加算』する〈治療師〉と【回復魔法】を、あえて低レベル帯が出現するダンジョンを狩場にレベル上げをしよう、と。そのために、さっそく〈治療師〉に転職して『レベル1開始ダンジョン』こと『アーテー東の迷宮』へ――ではなく。まずは、『副次効果』の『魔法マジックの効果と威力を増加させる』狙いで〈魔法使い〉に転職し。『レベル5開始ダンジョン』こと『アーテー西の迷宮』へ。


 ……情報通の志保ちゃんに曰く、〈魔法使い〉は『魔法マジックを使用した回数や与えたダメージによって経験値を得られる』のだそうで。こちらもあえてレベルの低い狩場を選んだ方が〈魔法使い〉のレベル上げは捗るらしいのじゃが……このイベントに併せて始めたプレイヤーが多くいるうえ、儂と同じくこの機会に『職歴』に新しい〈職〉を登録しようとするプレイヤーが多くいる現状、『アーテー東の迷宮』は常に満員御礼状態らしいからの。


 いつぞやのように『拒絶ブラリ』祭というのも面倒ゆえ、そこよりは多少マシだろう『レベル5開始ダンジョン』を主戦場として。とりあえず、1階に出現するスケルトンのレベル5を相手に数戦。さっさと〈魔法使いLv.1〉まで上げて、〈治療師〉に転職。『副職』に〈魔法使い〉を設定し、とにかく【回復魔法】のレベル上げを優先することに。


……儂のような『ドワーフ』は種族柄、『魔力』の基礎値は低く、魔法関係の〈職〉や【スキル】のレベル上げは他種族より厳しいようじゃが、そこはそれ、得られたSPを『魔力』に全振りし。すこしでも多く回復できるように、そして1回でも多く使えるように努めることにして。


 MPが尽きたら『副職』を『薬品ポーションの効果を上げる副次効果』の〈薬師〉に変更。『MP回復ポーション』を使用してMPを回復することでも『回復することで経験値を得られる』仕様の〈治療師〉のレベル上げをしつつ。時折、『HP回復ポーション』を投げつけて【投擲術】のレベル上げなども同時にしながら、とにかく〈治療師〉を中心に【回復魔法】のレベルを上げて。どこかのタイミングで〈魔法使い〉に就きなおしてレベル上げを――と、そんなふうに並行して『【スキル】のレベル合計400以上達成』で報酬が得られるのかも調べてみようか、と。


 ……前回の『【スキル】のレベル合計200以上達成』は、なんとなく数字的にありえそうだと思ったから良かったが、次の『レベル合計400以上』というのは完全に予想で。あるいは、『合計200以上』の次など設定されていないのかも知れないが……仮に設定されていた場合、だんだんと『上位ビルドアップ化』ないし『固有技能スペリオル化』などで【スキル】の合計レベルが下がっていきそうなこのタイミングでぐらいしか検証できそうにないと思われたので、ある程度最大レベルに達した【スキル】をそのままにしてでも確かめてみることに。


 加えて、おそらくは設定されているだろう『〈職〉のレベル合計200以上達成』と、『〈職〉と【スキル】の両方でレベル合計200以上達成』も可能であれば狙ってみよう――と、そんなことを考えつつ〈治療師〉のレベル上げをしていたところにメッセージが。


 とりあえず『広場』に移動し、確認してみたところ。差出人はダイチくんと……ちぃお姉ちゃん?


 内容は、要約するにローズに頼んでいた『蒼碧の洞窟』最奥のダンジョン――『蒼碧の水精遺跡』を冒険者ギルドに報告したことで得られた報酬についての返答と、イベント2日目のどこかで合流して一緒にアーテーの北にある『レベル15開始ダンジョン』を攻略しよう、という誘いで。


 前者の、『報告』によって得られた報酬は、以前にローズが言っていた通り、儂の総取りで良い、と。むしろ、その『情報をギルドに報告することで報酬が得られるという情報』こそ貴重で。後日、謝礼を払いたい、と。そのうえで、この『情報』を開示して良いかを確認するような内容であったが……まぁ、そういうことであれば『ギルドからの情報料』は貰うとして。『情報料の情報』については好きにして良い、と返信。


 そもそも、なにがしかの『情報』に対して金銭の遣り取りが必要ということであれば、儂などはダイチくんたち『主人公と愉快な仲間たち』に大量の謝礼金を払う必要があり。AFOの戦闘におけるイロハを教わり、嘉穂ちゃんの説得に協力してくれた彼らとの間で『情報料』に関する遣り取りは不要である、と明記したうえで合同迷宮攻略の件は了承。合流時間などに関してはダイチくんたちの方で決めて良い、と。そんなような内容で彼には返事をして。


 ちぃお姉ちゃんからのメッセージは――要するに、儂や嘉穂ちゃんのことを心配してのもの、か?


 曰く、儂や嘉穂ちゃんのような高レベルプレイヤーが、どうして公式ホームページにあるイベントのランキング表に載っていないのか、と。以前に志保ちゃんが≪掲示板≫にあげた儂らの上位魚人狩りの様子どうがからして、てっきり何かしらの上位百人ランキングのなかには名を刻んでいると思っていたのに、どこにも載っていない。


 そして、嘉穂ちゃんの方は早々にイベント不参加の構えで鉱山街に行ったらしいことは≪掲示板≫でも話題になり、彼らも知っているが……儂の目撃情報がほとんど無かったことで、もしかして現実世界の方で何かあったのでは? と、心配になって確認のメッセージをしてくれたようで。


 ……そう言えば、対外的には『ずっと入院している病弱な女の子』として儂らは紹介されていたな、と。そんなことを今更ながら思い出し、慌ててちぃお姉ちゃんに『心配させてごめんなさい』という旨のメッセージを返し。ついでに、イベント初日の儂の行動というか称号『闇の妖精に好かれし者』の情報も載せておいたが……はて? 何故に、「呆れた」という返信が?


 さておき。ダイチくんたち『ヒーローズ』に手を貸して迷宮攻略をすることになった旨を、いちおう我らが『幼精倶楽部フェアリーサークル』の筆頭参謀殿にメッセージにて報せておくとして。とにかく、イベント2日目の目標に、ダイチくんたちと合流するまでに出来る限りレベル上げをしておく、を追加することに。


 加えて、当初の予定通りの検証――『〈職〉の合計レベル200以上』と『【スキル】の合計レベル400以上』も出来る限り狙っていこう、と。そのために、戦場を『アーテー北の迷宮』――『レベル15開始ダンジョン』へと変更。〈戦士〉に就いて気持ち急ぎめで階層を昇っていき、レベル40以上のモンスターが出現する25階以上を目指すことに。


 ……ちぃお姉ちゃんからのメッセージに曰く。『水精遺跡』がそうであったように、『アーテー北の迷宮』でもレベル40以上から『出現するモンスターが上位種となる』仕様のようで。彼女たち『主人公と愉快な仲間たち』の五人も、今、そこを狩り場としてレベル上げをしているという。


 そこで、ちぃお姉ちゃんたちは未だに遭遇できていないし、討伐報告もあがっていないようじゃが……≪掲示板≫にあげられた情報に曰く、ここ、『アーテー北の迷宮』でも『蒼碧の水精遺跡』に出現した水魔法を使う上位魚人――『フィッシャー・マジシャン』のように、魔法を使う骸骨モンスターが極稀に出現するのだそうで。


 あの『フィッシャー・マジシャン』のドロップアイテムがそうであったように、この魔法を使う骸骨モンスターを討伐して手に入るアイテムが、もし『属性魔法:闇の魔導書』のような【属性魔法:闇】を取得できるようになるアイテムであれば、これから先のダンジョン攻略はもちろん、闇属性の攻撃をしてくるらしいイベントボス戦も有利になるだろう、と。


 ゆえに、儂の方でも確かめられるようなら確かめてほしい、と。そんな要望もあって、儂も狩り場を25階以上にして、メインの戦闘職である〈戦士〉を中心に『モンスターを倒すことで経験値を得られる職』――〈探索者〉に〈狩人〉、〈神官〉や〈斥候〉などのレベル上げもしていこう、と。


 ……嘉穂ちゃんと籠っての『蒼碧の水精遺跡』のときに知ったのじゃが、途中で転職してもダメージさえ与えられていれば『モンスターを倒すことで経験値を得られる職』の場合、経験値を加算させていけるようで。おそらくは与えたダメージないし、戦闘での貢献度のようなものを基準として得られる経験値の量を決めているのじゃろうが……経験上、『トドメを刺したときに就いていた職』は、ただそれだけで割合多めに経験値を得られているようじゃったからな。


 ちぃお姉ちゃんからの情報メッセージ通り、25階から出現するモンスターが『スケルトン』ではなく、武装した人骨――『スケルトン・ウォリアー』に変化したのを確認し。〈戦士〉をメインに、【看破】にて相手の残存HPを視ながらトドメの一撃だけは他の戦闘職に就いて合計レベル稼ぎを。


 加えて、戦闘に使用する【スキル】のなかでも『受けるダメージ』によって『経験値を増減させる』らしい【盾術】を集中的に、見つけた『罠』の解除難易度に応じて得られる経験値が増す【罠】と〈狩人〉のレベル上げも、と。


 その途中、素体のレベルが久しぶりに上がったので、初めて『魔力』にSPを消費。魔法によるダメージを減少することを狙って――というより、〈職〉に関わらずMPの最低値を上げることでメイン戦闘職の〈戦士〉に就いたままでも回復魔法を使用できる回数と回復量を増やし。ダイチくんたちと行う迷宮攻略のときはもちろん、やるかどうかは知らんが対イベントボス戦などの『いざ、格上となる相手との戦闘』に備えることに。


 そのついでに、『器用』にSPを全消費している〈薬師〉に就いているとき、MPを消費して『MP回復ポーション』を造ることが増えてきている現状、MPの最低値増加は地味に助かり。〈治療師〉などの『魔力』にSPを全消費している〈職〉で使った回復魔法の回復量を上げることで得られる経験値を増やすことは、〈職〉や【スキル】の合計レベルを稼ぎたい今は割とアリな選択だろう、と。そんな考えでもって素体のレベルの上昇で得られたSPを初めて『魔力』に消費したわけじゃが――おかげで、件の『魔法を使う骸骨』相手に一撃死を回避できたのは『棚から牡丹餅』というか何と言うか。


 『水精遺跡』の『フィッシャー・マジシャン』がそうであったように、たしかに出会うこと自体が稀なようで……。不意打ち気味の遭遇で、おそらくは闇属性の魔法攻撃だろう一撃でHPの半分以上を削られはしたが……なんにせよ、おかげで『魔力』にSPを消費したことを後悔せずに済みそうで良かった、と思うことにして。


 この魔法を使う上位骸骨――『スケルトン・ソーサラー』のことは、【看破】にて調べて判明した種族名を表示した写真スクリーンショットを撮影。一緒に現れた、雑多な武装で強さにバラつきこそあれ、同じ種族の『スケルトン・ウォリアー』たちともども蹴散らし、手に入ったドロップアイテムもいちおう【慧眼】で視て、その写真スクリーンショットも添付してちぃお姉ちゃんや志保ちゃんに報告メッセージ、と。


 ちなみに『スケルトン・ソーサラー』のドロップアイテムは、他のダンジョン産モンスターと同じ『魔石』でこそ無かったが、予想されていた【属性魔法:闇】を取得できるようになるアイテム――ではなく。【慧眼】によって得られた情報に曰く、武器や防具などを造る際に材料として消費することで特殊な効果を付与できるようになる『素材アイテム』――『闇の魔石』だった。


 ゆえに、この『闇の魔石』は……売り払うのもなんじゃし、後でアキサカくんにでも渡して何か造ってもらおうか? 加えて、称号【闇の精霊に好かれし者】によってダメージを減らしているはずなのに痛すぎる魔法ダメージをすこしでも減らすために専用の防具でも頼むべき、か?


 とりあえず、それらはあとでアキサカくんたちと相談するとして。『ヒーローズ』との『レベル15開始ダンジョン』走破計画は、何度かの協議の結果、現実世界の20時からということで決まり。美晴ちゃんたちが再ログインしてくる現実世界の16時――のまえにログアウト休憩を1時間は挟みたいから、15時までを上限としてレベル上げをすることに。


 その途中、移動などの際に就くことにしていた〈運び屋〉のレベルが30になり。『スキル設定』にセット可能な【スキル】の最大数が1つ増え。同時に、【スキル】のレベルが30に到達したのと同じように[レベル上限に達しました]というインフォメーションが流れ。眼前に3つの選択肢――そのうちの1つは、『経験値に還元する』というもので、実際に選べるのは残り2つのうちのどちらかじゃが――を表示するウィンドウが現れ。


 それぞれ、『昇格ビルドアップ』と『資格アビリティ化』をするのかどうか、というもので。……嘉穂ちゃんの【投擲術】が最大レベルに達した際に、それらを選んだ結果が分からなかったとき同様、今回も安易に選べないというのは、のぅ。


 もっとも、今回の儂の場合は、先に『〈職〉のレベル合計200以上』の達成で報酬が得られるかどうかを調べる必要があったゆえ、しばらく放置するつもりじゃったから良いが……毎回、こうして二の足を踏む状況になる、というのもな。


 先駆者が居らず、情報が無いゆえに仕方ないのじゃろうが……なんにせよ、志保ちゃんにメッセージにて〈職〉の最大レベルが『30』であり、『昇格ビルドアップ』と『資格アビリティ化』という選択肢が出現する、ということを報せて。出来れば、誰か他のプレイヤーがどちらかの選択をし、それでどうなったかが判り次第、教えて欲しい、と。そう文面の末尾には記しておいた――が、



[ただいまの行動経験値により〈商人〉のレベルが上がりました]

[おめでとうございます! ただいまのレベルアップにより全ての職の合計レベルが200以上となりました。報酬として『天職のすゝめ』が送られます。ご確認ください]

[おめでとうございます! ただいまのレベルアップにより全ての職と全てのスキルの合計レベルがそれぞれ200以上となりました。報酬として称号【武芸百般を修めし者】が称号【武芸百般を極めし者】に進化します。ご確認ください]



 結論から先に言ってしまえば、それら『昇格ビルドアップ』と『資格アビリティ化』に関する情報を得るまえに、『〈職〉のレベル合計200以上』を達成――と言っても、残り5レベルとなった段階で〈商人〉のレベルをお金で買って水増しした形じゃが――したわけで。


 その達成報酬として『天職のすゝめ』という、【慧眼】に曰く『このアイテムを使用することでリストに載っている〈職〉に、転職条件を無視して転職できる』効果のアイテムを得て。これを消費して就ける〈職〉のリストともども志保ちゃんには写真スクリーンショットを撮って送り。その、見たことのない〈職〉ばかりが載せられたリストのなかで、もっとも心惹かれる名前の〈職〉に、さっそく就いてみようとして――




[『職歴』の容量が不足しています]




 ――と、そんな見慣れない警告文インフォメーションが表示され、目を丸くした。


 なにせ、この時点で儂の『職歴』に登録されていた〈職〉は、〈戦士〉、〈運び屋〉、〈学者〉、〈鍛冶師〉、〈漁師〉、〈商人〉、〈探索者〉、〈治療師〉、〈狩人〉、〈薬師〉、〈神官〉、〈斥候〉、〈魔法使い〉の13種で。称号【武芸百般を修めし者】の効果で最大15種類の〈職〉を登録できる『職歴』の空きが2つもある状態だったのにも関わらず『容量不足』が理由で転職できんとは、のぅ。


 こうなってくると、俄然、『天職のすゝめ』を使ってみたいと思ってしまい。あとから思い返せば、浅慮だった、と反省してしまうが……志保ちゃんからの返信を待たず、【スキル】の『上位ランクアップ化』と『固有技能スペリオル化』のときがそうであったように、「おそらくは……」という勘を頼りに『資格アビリティ化』を選択。〈運び屋〉を『資格アビリティ』へと変化させていた。


 その結果、狙い通りに『職歴』から〈運び屋〉が消え。『空き』が3つとなり。


 結果、『天職のすゝめ』を使用できるようになり。選んだ未見の〈職〉に転職することに成功。


 結果、その転職と同時に――




[ただいまAFOにて、初のランク3の職に就いたプレイヤーが確認されました]

[運営から重大なお報せがございます。プレイヤーの皆様は、お手数ですがメッセージをご確認ください」




 ――と、おそらくは全プレイヤーにも一斉に流れただろう、『全世界ワールド・一斉告知アナウンス』を報せるインフォメーションが視界の隅に流れ。


 結果、「……うむ。これはまた、志保ちゃんに怒られるような気がするのぅ」と。儂はそう冷や汗を流しながら呟くのであった。


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― 新着の感想 ―
[良い点] おじいちゃん、やっちまったー! [気になる点] 多分、1番驚いてるのは運営だと思うの
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