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最後のプレゼント

プロローグ最後です

「やぁみんなご苦労さん、コレでスキル付与は終わったね

じゃあ今から少し向こうの世界の話をしようか、」

「「「「「はーい」」」」」

「向こうの世界の文明レベルは地球の中世と魔法によってある程度進んだ技術があるちょっとチグハグな世界なんだ」

「たとえば?」と鈴鹿

「そうだね、向こうの水道は井戸がメインなんだけど地球だと手押しポンプや風車で汲み上げるだろ?だけどあっちだと風の魔石と風車を使って自動で汲み上げてるんだ」

「なるほどね」


「で、次にお金の話ね、ちなみに君たちが乗ってた車なんだけどあれ、何万ぐらいした?」

「500万ぐらいだったかな?」と一馬

「じゃあ君たちには500万と謝罪で500万あわせて1千万ほどあげるよ」

「まぁ納得だな」


「で通貨なんだけど、

10円    小銅貨

100円   中銅貨

1000円  大銅貨

1万円    小銀貨

10万円   中銀貨

100万円  大銀貨

1000万円 小金貨  

1億円    中金貨

10億円   大金貨

100億円  黒金貨


って感じになってるよ」


「通貨って円なのか?」と紅葉

「そうだよー、昔召還された日本人が広めたらしいね」

「召還!?」

「なんか召還魔法の暴走で間違えて日本人が召還されたみたいだね、ちなみに今から送り出す場所もその召還された日本人が作った町から歩いて3日ぐらいの所だから」

「他にも召還された日本人いるの?」と美由紀

「いるよー150年に一人くらいの割合でなぜか召還、転移してるね」

「結構頻繁にいるのね・・・」と鈴鹿

「現在生き残ってる日本人は一人もいないから安心して、それにチートは与えてないから大丈夫だよ、君たち以外にチートを与えたの初代召還者の小倉って人だけだから、他の人は自分自身で鍛えた能力、空手とか剣術とか知識だけだから」

「私たちって結構レアな存在なの?」と美由紀

「そうだね、貴族とかにばれるとめんどくさい事に成りかねないね」

「はぁ」

「じゃあそろそろ送り出そうか、あ、最後に2つ君たちの年齢だけど向こうの成人である15歳に引き下げとくからね、あと転移させる場所はとりあえず強い魔物が居ない所にしとくよ、じゃあ行ってらっしゃい!」


というなり五人の足元がふっと消え黒い穴の中に落ちていく

「「「「「ぎゃーーーーー!」」」」」

さぁこの後の展開どうしましょ?

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