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短編集、あと冒頭だけ書いてしまったもの

ボトルメールの漂着する場所で(超不定期)

ある島に、少年が一人住んでいた。
彼が住む島には毎日様々な「詩」がビンにつめられやってくる。
今日も彼は、ビンの一つをとって読み始める。
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