終わった愛
※この作品はフィクションです。
愛していたのに。
私の一生は貴方だけって思っていたのに。
貴方を愛して死んでいくと思っていたのに。
それくらい、貴方のことで一杯で。
それくらい、貴方のことを愛していたのに。
気づいたら、貴方への愛がなくなっていた。
貴方を愛してる気持ちが無くなっていた。
それどころか、憎しみや不快感に変わっていた。
あんなに貴方のことを愛していたのに。
今となっては、貴方と同じ空間にいるのも嫌で嫌で。
なぜ、こんなに貴方のことが嫌いになってしまったんだろう…
貴方は、今でも私のことを愛しているのでしょうか?
私は、貴方のことが─…大嫌いです。
職場のお母さんたちやネッツぉなどで、夫婦や恋人たちのそう言う話を見聞きするけど…うぉん(泣)
愛してたのに嫌いになるとか…いゃあ。
と、思ったのでしたm(_ _)m
お読みくださりありがとうございました。