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詩歌集

終わった愛

※この作品はフィクションです。


愛していたのに。


私の一生は貴方だけって思っていたのに。


貴方を愛して死んでいくと思っていたのに。


それくらい、貴方のことで一杯で。


それくらい、貴方のことを愛していたのに。


気づいたら、貴方への愛がなくなっていた。


貴方を愛してる気持ちが無くなっていた。


それどころか、憎しみや不快感に変わっていた。


あんなに貴方のことを愛していたのに。


今となっては、貴方と同じ空間にいるのも嫌で嫌で。


なぜ、こんなに貴方のことが嫌いになってしまったんだろう…






貴方は、今でも私のことを愛しているのでしょうか?


私は、貴方のことが─…大嫌いです。



職場のお母さんたちやネッツぉなどで、夫婦や恋人たちのそう言う話を見聞きするけど…うぉん(泣)

愛してたのに嫌いになるとか…いゃあ。


と、思ったのでしたm(_ _)m


お読みくださりありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
「好き」の反対語は、「嫌い」ではなく「無関心」です。 興味がなくなっちゃうんですよ。 ”大嫌い”は”大好き”と同じくらい感情が動いているので反対の意味にはならないのです。
[一言]  どんなに愛していても、愛していたが故に大嫌いになることもありますよね。  なんだか悲しいな。
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