登場人物紹介
新作の連載始めます。
読んでやって下さい。
駆け抜けますよ。
よろしくお願いします!!
登場人物紹介
・杏子 ……小柄な美少女 主人公。黒髪ボブカット。色白美肌。大きな猫目。超アクティブ。超強気。女は度胸。言葉遣いと敵認定した相手への仕打ちがとにかく酷い。おっぱいも……ある!! この物語はとにかく彼女が大暴れするために書かれたものだっ!!
・梓 ……長身な美少女 もう一人の主人公。栗毛のウェーイロン毛。スポーティ地黒。タレ目。超ノリノリ。そしてバカ。だが友達思い(杏子限定)で、そこが良い!! おっぱいは……さらにあるっ!! この物語は、彼女が騒ぎまわるためにも書かれているっ!! ショッキングピンク色のウサギのヌイグルミ「ミツヒデ」をいつも持っている。
・陣くん ……杏子と梓の幼馴染。ハーレムっぽい瞬間も予定されているリア充爆発しろだが、さにあらず!! 彼には彼なりの苦労もあるのだ。優しく、賢く、男前。身長は杏子と梓の中間くらい。おっぱい?男のおっぱいに興味はないっ!!
・靖恵子 ……元レディース総長で現在は鉄工所を旦那と共に営む肝っ玉母ちゃん。杏子と梓の育ての親。彼女のワイルドで強引な家族愛のお陰で、二人は人の道をあんまり外れないで済んだ。40歳過ぎてるが化粧はいまだにバリバリのレディース風味。でもベースは美人。おっぱいは……あるに決まってんだろ!!
・鉄工所の人たち(鉄男・金太・逢坂・小宮、若者1・2)……モブ。たまに喋る。
・相場善丸 ……度し難いクズ。子供に平気で手をあげる系の輩。でも狡いので、自分では手をあげずに他人にやらせる。マジで酷い目に合えばいいのに。まぁ、たぶん……ウケケ。物語では結構重要な役回りではある。物語初登場時は35歳くらい。なぜか髪の毛はサラサラのツヤツヤ。キモイ。
・ケア・スタッフ1・2 ……善丸の下で働くモブ男女。笑いながら子供に手をあげる系のクズ。天罰下ればいい。
・鳴海屋まりん ……金持ちお嬢の姫カット。爆乳ということでひとつよろしく。お嬢テンプレの性格の悪さ、意地悪さ、自己中心的思考。金でなんでも解決ですか、コノヤロ―!! 無論、杏子と梓とは壊滅的にハナシが合わない。そして陣くんとモニョモニョ……
・学生1・2・3・4 ……学生モブたち。紹介する必要あるのか?いやしかし、この子たちの登場シーンの会話には、かなり作者の気合が入っているのは事実。いい加減な会話書くのって楽しい。
・ギャル ……モブ。杏子と梓にからむ。ただそれだけのために生み出された悲しき生命体。午後の紅茶が好き。おっぱいは……あるんだ。しかたないじゃないか。
・チンピラ1・2・3 ……ギャルと共に登場する、やられるためだけに生み出された憐れな下等生物。コカ・コーラ、ペプシコーラ、ジョルトコーラがそれぞれ好き。でも本当は味の区別なんてついてない。バカだから。
・現陰来陽教の信者たち ……「げんいんらいようきょう」と読みます。現世で陰キャなら、来世で陽キャに生まれ変わればいいじゃない!! みたいな教義の新興宗教。怪しいというか、ただのアウト。物語の後半をワッショイワッショイと盛り上げてくれます。
・殺し屋 ……ベタ。我ながら。「殺し屋」って(笑)。名は体を表しますので、やっぱり誰かを殺しに来るんでしょうね。
・現職総理大臣 ……という名のモブ。
・SP ……モブを守る人。すごい男前。
・TVリポーター ……マイクをもって騒ぐ人。例えばグルメレポートで「美味しい~!! このおイモ、クリみたいな味がするぅ~~」とか卑怯な言い回しをする。最近ADとねんごろになった。
・自称革命家の衣笠 ……サングラスとマスクと黄色いヘルメットはユニフォーム。杏子と梓に色々と教えちゃいけないことを教えた人。
・機動隊員 ……警察系モブ。警棒で叩くのが大好き。本当は銃も撃ちたいけど、撃つと色々大変だからあんまり撃てない。アメリカの警察とかいいよなぁ!とか海外ドラマ見て言ってる人たち。
・大隈重蔵 ……民心党の党首。次期総理候補。野心家。クローンに関する政策を推し進めようとしている。秋田出身。
・大隈アキヲ ……重蔵の一人息子。チンピラ。
・女医ハルカ ……色々と気怠くなってる40前の美女。なにか研究してるんだけど、ここでそれを言っちゃあオシマイよ。謎。謎なの。キーマン、いやキーウーマンだから。え?だから、おっぱいはあるんだよ。それは仕方ないの。CVは真面目な役柄の時の三石琴乃さんでお願いします。
こんな感じのキャラクターたちで大騒ぎします。
一話2,000文字前後で、30話までに収まると思います。
短い期間でスパーン!!と駆け抜けますので、どうぞお付き合い下さいませ!!
あと面白かったらブクマと評価をなにとぞ(´;ω;`)