表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/6

天使の蒼(翼は、ここに生きている)

私はあなたみたいになりたいの

何を言われても黙って笑って

芯はつよくって

見ているだけで

惚れると思ったよ


深夜この街に人はいないの?

誰の声も聞こえない

海のそこにいるみたい

雨音だけが かすかに

かすかに かすかに聞こえる

1人でも生きていけるとほこったた昔

今はもう寂しい虫になってしまった

雨のなか傘もささずに出て行き、

自転車に乗って

走ってる女の子の吐く息 白く

ゴジラのまねして、ガォ〜

寒くないんだろうか


私は今あなたに逢いたいの


夜をゆくゴジラの女の子は私だ

雨が 目に見える檻をつくる

寒さは心臓 凍りつかせる


あなたがいてくれたから

私は あの 楽しい夜を過ごせた

頰をなでるやさしさの

蒼い 綺麗な声を聴きたいの


ここにいるよ

ここにいるよ


私は今

空を見上げて

あなたの姿を探してしまって

見当たるわけないので

天使の姿を探してしまう


あなたの顔をした

天使のすがたを探してしまうのだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ