↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
FLARE GUARDIANS  作者: 睦月火蓮
PART.6
PR
87/108

Episode.72 悪夢の始まり

…30分ぐらいで、俺の相談は終わった。

まだよくわからないが…一つ思ったのは、「そういうことか」と納得したような感じだ。

だがいざ実感すると…なんとういうか…。


旭「あ、夕陽君達おはよー」


ラトナ「って俺達はその他かよ」


ブレイズ「あれ、蓮花は一緒じゃないのかい?」


旭「あの後、入れてくれなかったからカミハラのお家に戻ってたの」


リュー「うーん…見たところ、まだ来ないね。…いや、『まだ』じゃないか」


夕陽「?──」


「はよー」


月火独特の明るく元気な声が響く。…。


ルル「あ、レンゲちゃん!おは……よ……」


扉のほうを向いていたルルの異様な雰囲気。

この部屋の扉を開けたのは、月火じゃない──











































──別の人物。


「……」


ラトナ「お前は!!」


「……誘(イザナ)え、アンリミテットゲート──」


その言葉を聞いて、俺達の意識は消えた。






「……これで、いいんだよね。バトラ…」


「ああ。…急ごう、手遅れになる」


「…うん」

――――――――――――

(蓮花side)


「おっはよー!…あれ?皆、いない?」


…微かな気配はする。そう、直前までいたような…本当にごく最近の気配。

それに混じった…黒い、何か。


時計を見ると…げっ、『10:32』…。

この時間で誰もいないとか遅刻のレベルじゃねぇよ!


夜咲「──蓮花!」


蓮花「ん?…わぁっ!?」


おいこらマイファザー何故急に抱きついてきた。

…えっ…?なんか…生温かいのが…


夜咲「大丈夫か!?怪我とかしてないな!?」


蓮花「………何が、あったの…?『その肩の怪我』…どうしたの…お父さん…」


夜咲「俺のことはいい!早く、外に──」


「『早く外に逃げろ』…ってか?」


夜咲「…!!」


槍を構えた、黒いマントを羽織った少年。


「バーカ、逃がすかよおっさん。大人しくしていれば俺様に嗅ぎつかれずによかったのによ…。

 この俺様…『ブラッド・ヴァンフェーニ』の“影”である俺様によぉ?」


――僕を、助けて…。


夢に出てきたあの男の子と、顔が重なった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。