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破壊者の友情物語  作者: CLOUDZERO310
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Epilogue

主人公が悪です。

「死んでくれ」

……え?

いつもと同じ朝、いつもと同じ場所、いつもと違う友人の態度。

胸に熱い感覚が走る。痛い、痛い、痛い痛い痛い痛い痛い。

目の前で揺れる銀色の髪。ああ間違いない。こいつは俺の友人、親友。

視線を下げれば…

俺の胸には刃が突き立てられていた。

…もしかしなくても刺さっている。

あぁ…赤い。そんなことをぼんやり考える。

「な…んで…」

「走馬…お前がいたら困るんだ」

泣きそうな声で、いや泣いている。

泣きながら彼は言った。世界が閉じる。

泣くなよ。

卑怯だ…。

…憎めないだろ?


頑張って行きます。

他にも書いてるので、少し更新遅めになりそう。

だが一日一回は!

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