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はせくらみゆきさんの講演会

こんばんは皆さん。

宮城は本当にいいお天気で、暑いですが出不精になっているのはもったいないような一日でした。

今日は、はせくらみゆきさんの講演会。

なぜか仙台駅のペデストリアンデッキに人だかりができていて、何事かと思ったのですが。ジャニーズが来るというので物見高い人々が集まっていたみたいです。石破首相とインドの首相も来仙していたとかで、何やらてんやわんやの仙台なのでした。

はせくらみゆきさんの講演会は14時からなので、それまでマイペースに駅ビルのスターバックスで過ごして。13時になったところで向かいのビルに移動。6階の会場に足を運ぶと、もう20人ほどの行列ができていました。蓋を開けてみれば140人以上来場していたそうで、すごい人気と気合いの入りようにびっくり。3列あるうち左端の列の2番目に決めました。

待ち時間はたっぷりあったので、物販で買おうと決めていた縄文の本を読みながら過ごして。人いきれでヒートアップしていく会場を時々眺めて、女性ばかりでなく男性の耳目も集めるはせくらさんの博識ぶりに、さすがだなと感じ入ったのです。


14時になって、はせくらさんは私の脇を通って颯爽と現れて、観客の温かい拍手で迎えられました。髪を耳下のところで切り揃えたセミロングで、黒のツーピースにパンプスという成熟した大人の女性という印象を受けました。で、先のジャニーズと石破首相情報をここで教えられたのでした(笑) 面白い語り口に一気に引き込まれます。それまで思い思いに会話していた人々が、いい意味で期待感一杯にはせくらさんの繰り出す話のジャブを受け止めていきました。

一番興味深かったのは、今はどんな立場の人でも交差点に来ている、という話です。

交差点だからいろいろな人が行き交って、めいめい違う方向を見ているけれど、ずっといるわけじゃなくて通過点として一時一緒にいるけれど、やがて別れていく。だから…今、「何なの?!」と言いたくなる理解できない、首を捻りたくなるような出来事があったとしても、そういう人とは離れていくそうです。

それを聞いて、私が思ったのは弟のこと。

最近、お金のことで集中して問題を起こし、家族を大混乱させた弟とはもう離れる時が来ているんだな、と。今後どういう人生を送るとしても、私たち家族は関知しない。責任は一生働いて自分で取れ。…そこまで来てしまいました。大人なら当たり前のことなんですけどね。弟も統合失調症ですから、独り立ちは難しいとされていてもそこを超えていかなくては。自分の力で。(統合失調症の)薬は飲まない。精神科には絶対行かないと言っていますが。はせくらさんも言っていましたけど、理解不能なら受け止めなくても良いと。おそらく両親や妹、私とはまったく違う方向を見ているんでしょう。そして行く場所も向かう世界も違う。家族といっても、ずっと一緒というのは、ちょっと幻想に近いのかもしれません。少なくても私たち家族にとっては。

そのために私は懐を相当痛める羽目になりましたが、『金の切れ目が縁の切れ目』。既に弟のことは血の繋がった他人だと思っています。だから今は一緒に住んでいても、お義理の挨拶と必要最低限のやり取りしかしていません。

冷たいですか? でも、ここでもはせくらさんの話を引用すると、自己犠牲からは卒業しましょう、ということでした。

会場に入る前に好きな色の折り紙を一枚持っていってくださいとの指示があり、そうしたのですが。はせくらさんから明るい色だと思う人は手を上げてと言われて、大体の人はそうだったんですけどね。(その中でも)赤い色がいい、という教育を日本人は受けてきているそうです。でも、みんないい色でしょう?

だから自己犠牲という例に沿うと、良い価値とされてきた赤い折り紙だけが払う自己犠牲はどこか歪んでいる。払うのがどうとか言うより、何にもならないから止めましょうと。

…あれ、これで合ってるかな? 違うような気がするけど、新解釈かもしれない。熟成時間が必要です。もう少しお待ちください。


そんなわけで、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

興味深い本は他にもたくさんあるので、予算が許せば少しずつ読んでみたいです。

サイン会では玉ねぎ麹と造化三神のおにぎり生活を始めました、とお伝えして「調子がいいでしょう?」と返されました。温かい手をなさっていましたよ。

確かにね、以前より仕事や勉強の集中力が増している気がするんです。地に足がついたというか、グランディングしているみたいな。とにかく自分の足で立っている、という実感があります。余計なものが削げ落ちていってる。いい意味でこだわり抜いても、バランスや調和が取れてる。明晰、とでも言いたいような変化です。

この二つの新習慣のおかげなんでしょうか?

仕事や勉強でぼんやりしてしまう、という方には是非お勧めです。

今日も帰ってから卸し金で指を負傷しながら、玉ねぎ麹を仕込みました。

家族のためでもありますが、引いては自分のためにせっせと実行するのです。

暮らしって面白いとか言いながら(笑)

皆さんも、この人はという方には会ってみることをお勧めします。

今までとは違う見地に立てるかもしれないですよ。




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