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シブリング、リング  作者: 八百板番長
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阿藤永(あとうえい)


兄。加藤高校2年A組。佐藤学園中等部、瀬藤小学校

小学校のときから愛依に片想いをしていた。愛依と同じ中学に合格し、卒業式に告白し、交際が始まった。しかし、中三のときに振られる。高等部へ上がらず、公立高校へ入学。後に愛依が威々と付き合っていることを知る。愛依への想いを諦めきれないまま、羽衣と出会う。


伊藤羽衣(いとううい) 


妹。加藤高校2年A組。紫藤中学校、瀬藤小学校(入院)

165センチ、48キロ。Gカップ。黒髪ロング、クール、コミュ障。優秀な姉にコンプレックスを抱いているが、シスコン。威々に振られてから、拗らせて卑屈な性格になった。そして、威々が姉と付き合っていることを知り……。永に出会い「恋人ごっこ」を持ちかける。


伊藤愛依(いとうあい)


姉。佐藤学園高等部2年B組。佐藤学園中等部、瀬藤小学校

155センチ、42キロ。AAカップ。薄茶髪を後ろでひとつ結び。明るい性格。頼れる姉御。永をよくからかっていた。永と付き合っていたが、振る。その後、威々に告白し、付き合い始める。


阿藤威々(あとういい)


弟。佐藤学園高等部2年B組。紫藤中学校、瀬藤小学校

眼鏡、イケメン、無口、全国模試で二桁順位を取る秀才だが、家から近いという理由で区立中学へ。仲良くなった人にはたまに笑顔を見せる。兄との関わり方がわからない。羽衣は友達としか思っていなかった。愛依とは塾が一緒で、愛依に片想いをしていた。愛依に告白され、付き合うことになったが、不信感を抱いている。




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