表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生物語  作者: Clear@更新一時停止中
4/57

成長

この世に生を受けてから1年くらい経った頃。

ついに歩いたり喋ったり出来るようになった。


「とーたん、かーたん、にーたん。」


家族全員が大喜びだった。

そんなに喜ばれるとこっちも嬉しくなる。

守りたい、この笑顔。

あぁ、今は俺が守られる側なんだっけか。

赤ちゃんの時点で出来ることなんてたかが知れてる。

もう少し大きくなるまで大人しく守られていよう。

前世では親ガチャなんて概念があったけどそれで例えるなら今回の転生は当たりだと思う。

家族の中に嫌な性格をしてる人は居ない。

このまま幸せが続きますように。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ